結成!Claudia海賊団
〜わがままLady Claudia 第3話〜

目指すは海賊?!

先日Guardの道を諦めたClaudia、また今度も思いつきで何か始めようとしてるみたい。
Trammelの全国のクライヤーが一斉に叫び出した。

Lady Claudiaが船乗りを募集しているようだ!詳しい事情はNujelmのLady Claudiaの別荘にて!

やっぱりスタートはあの別荘からなのね。
あたしは、もちろんニュジェルン王宮のルーンを常備してある。

すぐにあたしは、イベント用に作ったルーンブックを開いて、ニュジェルンの別荘へと飛んだ。

別荘ではいつものように執事のAlphonsoが困り果てていた。
この人、会うときは必ず困ってるわね(笑。そのうちハゲるんじゃないかしら。

ともかく話を聞いてみましょう。

Rena:Hello
Alphonso:Hello。私はLady Claudiaの執事のAlphonsoです。

Rena:Claudiaは?
Alphonso:お嬢様の気まぐれにはほとほと困り果てています。

Rena:そのOjousamaは何を思いついたのよ。
Alphonso:今度ばかりはご主人様に言いつけて、やめさせなければ…

Rena:Kondoばかりはって、どういうこと?
Alphonso:私は断じて協力できません。危険過ぎます

Rena:Kikenって?
Alphonso:あれだけの大富豪だと何かと狙われやすいです。

Rena:そんなにすごいDaifugouなんだ。
Alphonso:それはもう…でも反対に何かと妬まれやすいです。

Rena:Kyouryokuできないって言われてもね…
Alphonso:とにかくAmeliaに話を聞いてください。

Rena:それでAmeliaはどこにいるの?
Alphonso:MaginciaのThe Furled Sailにいます。

MaginciaのThe Furled SailっていうのはMagincia島の南にある港のことだ。
あたしがそこにたどりつた時に、Ameliaはなにやらごそごそと準備をしていた。

Rena:Hello
Amelia:Lady Claudiaのお言いつけで出航の準備をしています。

Rena:今日のClaudiaは何を思いついたの?
Amelia:今度は海賊になるそうです。*sob*
(注、sob=むせび泣く様子、訳せば”よよよ”か”さめざめ”あたりかな?)

Rena:えええっ!Kaizokuうぅぅ!!!!
Amelia:海賊になって誘拐されたAyanaを取り返すと…

Rena:ま、またAyanaがさらわれたの?
Amelia:船に乗って3人で釣りをしていたら、突然海賊に襲われて。

Rena:Tsuriをしていたら?
Amelia:Ayanaをお嬢様と勘違いして、Ayanaをさらっていきました。

Rena:またYuukai事件か…
Amelia:自ら海賊になって取り返すのはちょっと違うと思うのですが…

Rena:それでOjousamaはどこにいるの?
Amelia:面接会場のPoolにいらっしゃいます。なんとか思いとどまらせてください!

Rena:Poolってどこにあるのよ。
Amelia:Nujel'm北の岬です。

おっけ〜、Nujel'm北の岬ね。結局またNujel'mに戻るわけか(笑。
ちょうどよく誰かがゲートをだしてくれたので、あたしはお礼を言ってそのゲートに飛びこんだのだった。

Claudiaの面接

そして、ニュジェルンをしばらく走っていると、それらしいプールが発見された。

でもClaudiaはまだ来てないみたい。
暇なので行水したりして遊び始めるあたし達。

そんな中、あたしが愛メアを洗ってあげていると、いきなりプールの中心にClaudiaが姿を現した。

Claudia:ぷは〜、やっぱり夏は潜水よね。皆さん、船乗り志望の面接の方ね。

Rena:いや、Ameliaに思いとどまらせるように言われて説得に来たのよ。
Claudia:Ameliaったらそんなこと言ったの?キーーーーー!
ま、プールの中ではなんですから、そとでお話しましょう。

憤慨したと思ったら、すぐに気を取りなおしてあたし達をうながすClaudia。
まったく気分屋ね〜。

そして、彼女はプールの側に置かれた椅子に腰掛けた。

Claudia:やっと集まって来たわね。
先に言っておくわ。ウデに自信のない人はお呼びじゃないから、とっとと帰ってね!
今まで何度かあたしが助けてあげた顔がいるけど、今度はさすがのあたしもあなた達を守ってあげられないかもしれないわ。

Rena:なんで?
Claudia:え、なぜって?だって、あたし達は海賊だからよ!
ノンノンノン!遊びじゃないのよ。わかる?か・い・ぞ・く!
本当は厳選なる審査があるんだけど、みんなやる気がありそうだから特別に合格!

Rena:いきなり合格!
Claudia:でも一言だけ注意ね。海を甘く見ちゃダメよ!
ということで、我々は、初航海ながら失敗は許されない重大な任務を負っているの。
あたし達が海洋実習をしていたら、悪い海賊が現れて、Ayanaをさらっちゃったの。
こんな事が許されてよくて!?
そこで、悪い海賊を懲らしめてやりましょう!

Rena:海洋実習って釣りじゃない…
Claudia:釣り?ノンノンノン!海洋実習よ。ということで、覚悟はいいかしら?
魔法部長はどなたかしら?マジンシアにゲートをだしてくださらない?

というわけで、突然魔法部長に任命されたのはKAINさん。
魔法部長KAINさんのゲートで、あたし達はMaginciaへと戻ってきた。

ふと、Claudiaを見てみると、

あ、いつのまにか着替えてる(笑。
コスプレお嬢様の異名をあげよう。

海賊ルックに身を包み、すっかり気分が盛り上がったお嬢様。

Claudia:命は私が預かったわ。
でも一言だけ注意ね。海を甘く見ちゃダメよ!

あ〜、すっかりその気になってるわね。
でもやっぱりExpertなのは変わってないみたい(笑。
戦闘になったらまた先走りそうだなぁ。今回もしっかり守ってあげないとね。

Claudia:アメリアが船の準備をしているので、急ぎましょう!

そして、港へついたClaudiaは、既に準備を終えていたAmeliaに向かって叫んだ。

Claudia:あたしは部下たちとAyanaを取り戻しに行くわ!
Ameliaはここで待機していること!

そして、船を出すClaudia。
わらわらとあたし達が乗りこむと、もうぎゅ―ぎゅ―詰めになっちゃって、沈みそう(笑。

Claudia:Raise Anchor
船頭:あー、錨をあげましたよ、旦那。

Claudia:きぃぃぃぃ!だからダンナじゃないってば!

こうして、てんやわんやのうちにClaudia海賊団は港を出港したのだった。
ふ、不安だ…

海は危険がいっぱい?

ともかく西に向かって順調な航海を進めるClaudia号。

でも、あたしは波間に怪しげな物体を見つけたんだ。

Rena:ん?何?あれ。緑のオークヘルム?!

Claudia:なんか、いやな予感がするわ…

あたしの言葉を聞いて、船を止めるClaudia。
そして、様子を見ていると…

Claudia:きゃーーー

なんと出てきたのは最近発見された新モンスターのクラーケン!
もちろんおなじみの水エレやシーサーペントもいる。

狭い船の上で身動きの取れないあたし達。
運悪く船の縁にいた人が悲鳴と共に倒れ伏す。

でも船の中心にいると安全なのよね。
敵から攻撃をくらわない場所から弓と攻撃魔法が雨あられと飛ぶ。

最初は驚いたClaudiaも余裕を取り戻したみたい。

Claudia:先頭(戦闘と言いたいらしい)体制に入れ〜〜。魔法部長、FSいきなさい!

あ、やっぱ動揺してるわ。
しかも、哀しいかな、魔法部長KAINさんはこの時、海に落ちて溺れていたのでした(笑。

魔法部長を失っても、あたし達の士気は衰えない。
着実に1匹1匹止めを刺していく。

クラーケン軍団を全滅させるころ、海岸へ泳ぎ着いた魔法部長のKAINさんが自分の船で追いついてきた。
めでたくClaudia海賊団は2隻を擁する船団になったわけだ(笑。

Claudia:よし、みんなこれで合格だわ。目的地に向かうわね。

そして、さらに西を目指すClaudia船団。船に乗ってる間って暇なのよね。
あたしは海図を眺める事にした。

海図を見ると、このまままっすぐ進むとバッカニアーズ・デンにたどり着くみたい。
敵は海賊だし、目的地ってバッカニアーズ・デンなのかな?

Claudiaに聞いてみることにする。

Rena:目的地ってもしかして、バッカニアーズ・デンなの?
Claudia:わかるの?脅迫状が来たのよ。

Claudiaと話をしていると、右手前方に、デンの港が見えてきた。
北に進路を取るClaudia。

Rena:また身代金目当てなのかしら?
Claudia:違うの。

進路を北に向けた事で、左手前方にデンの港が見えている。

Rena:そろそろ着くわね。気を引き締めて行きましょう。お嬢さ…*どぼん*

あたしの言葉は大きな水音とともに遮られた。

慌てて振り返ったあたしが見たのは、波間に漂う大きな波紋だけだった…
どうやら話に夢中になって、足元がおろそかになっていたらしい。
Claudiaまでが海に放り出されて溺れちゃったんだ(笑。

「これ、やばいんじゃない?」
「やばいね。」
「どこまでも北に行っちゃう…」

そう、船頭は最後に主から言われた命令を、忠実に実行しつづけるんだ。
命令を出せるClaudiaがいなくなったことで、船はどんどん北上して行く。

ついにデンの港が左手後方に見える位置にまで来ちゃった…
あたし達が途方に暮れていると、突如船が止まり、反対側に旋回した。

船尾を見ると、そこには全身ずぶ濡れのClaudia。

Claudia:海にハプニングはつきものね。
海を甘く見ちゃダメってあれほど言ったじゃない。

う〜ん。さすがお嬢様、先日気合で水中歩行を見せただけの事はあるわ。

その後は、特にハプニングもなく無事デンの港に到着した。
先行していた別船団の人たちと合流するあたし達。

Claudia:ここが、目的地よ。Ayanaは、この街のどこかにいるわ。
それにしても街中に悪者がうろついてるなんて、Denのガードは何やってるのかしら!
たるんでるわ!*ぷんぷん*

Rena:デンはガードのいない街よ。
Claudia:………えっ?いない?……ウソ?

Rena:ウソじゃないってば。
Claudia:またまたぁ、イヤですよ、大人をからかっちゃ!

Rena:ほんとだって。
Claudia:……どうしよう。……じゃ、あたしは船長として船を見張ってなくてはいけないから、後はまかせたわ。あたしがいなくても大丈夫よね?

さすがお嬢様、デンにガードがいないことを知らなかったみたい。
しかもガードがいないって聞いて、すっかり弱気になっちゃった。

Rena:おっけ〜、まかせといて。

あたし達がClaudiaをおいてデンの探索に行こうとすると、慌てて彼女も着いて来た。

Claudai:あっあっあっ!みんなで行っちゃうの?それはあんまりじゃない?

今度は一人が怖いらしい(笑。
やっぱお嬢様ね〜。

Claudia:この海賊団は私でもっているようなものね。

そう言って、今度は先頭に立って歩き出しちゃった。
まったくも〜。あたしはため息をついて彼女の後ろをついて歩き出した。

地下にとらわれたAyana

彼女はデンの盗賊ギルドに来ると立ち止まった。

Claudia:ここだと思うんだけど…

盗賊ギルドの中を探索するあたし達。
そこで、あたし達は地下に通じる秘密の階段を見つけたんだ。

上の写真であたしが立っている位置ね。

地下に行くと、海賊やEvil Mageたちが次々と襲いかかってきた。

Claudia:皆の衆、戦闘開始ぃ!

Claudiaの声をきっかけにして、海賊と激しい戦闘状態に入るあたし達。

Claudia:必殺!ローリングスラッシャーブロウッ!

Claudiaもおなじみの必殺技で海賊たちに切りかかって行くんだけど、所詮エキスパート、ぜんぜん弱いのよね。サポートしてあげないとすぐに危なくなる。

まったく世話がやけるんだから!

Claudia:とんでもないところね。
みんな、あたしと一緒じゃなきゃ、来ちゃダメよ。危ないわ。

やっぱり一人は寂しいらしいClaudia。
でも必死に虚勢を張ってるところがかわいらしいかな。

立ちはだかる海賊たちを蹴散らしながら奥へ進んで行くと、ついにAyanaの閉じ込められている檻が見えてきた。

でもあたしのロックピックじゃ檻は開かなかったのよね。
悪戦苦闘するあたしを見て、Claudiaが声をかけてきた。

Claudia:開かないのかしら?誰かが鍵を持ってるはずね。

でも誰が鍵を持っているんだろう…

あたし達が檻の前で途方に暮れていると、なんと背後から海賊たちの首領が襲いかかってきたんだ。

海賊のキャプテンJack

わ、最近新たに発見された氷の杖を使ってる。
新し物好きな海賊ね。

Claudia:必殺!ローリングスラッシャーブロウッ!死になさい。

お嬢様もまっさきに切りかかっていったけど、あっさりと返り討ちにあってたみたい。

Claudia:きゃ〜。本当に殴られた〜。いたい〜〜。

こいつの杖の攻撃はすっごい痛かったわ。あたしのリアクティブアーマーは一発で弾け飛ぶし、なぜか毒までくらうのよね。接近戦を挑んだ戦士達が次々と倒れ伏していく…

でも遠距離からの魔法には弱かったみたい。
お嬢様を後ろに下げて、次々と攻撃魔法をJackに叩きこむあたし達。
瞬く間にJackのHPバーが真っ赤に染まる。

そして、海賊のキャプテンはデンの地下に散ったのだった。

Jackの死体をダメ元でダブルクリックしてみるあたし。
すると…わ、棺おけ開いた!らっき〜。

速攻で棺おけからバッグをルートする。バッグの中には案の定、鍵が入っていた。

Claudia:あたしの助けなしで、よくぞJackを倒した!

と、勝ち誇っているClaudiaにさっそく報告する。

Rena:鍵、見つけたわ。
Claudia:ほんと?それだわ。

Rena:Ayana、今助けてあげるからね!

すぐに鍵を使ってみると…
かちり、と小気味のいい音を立てて扉が開いた。やったね!

Claudia:今度ばかりは、みんなに助けられたわね。Ayanaともども、礼を言うわ。
海賊もやってみるとたいしたことないわね。やることないかな。
あたしの器には小さすぎる職業だわ。

そう言ってClaudiaは近くの階段を上っていった。
階段を上ると、そこはなんとデンの宿屋。

宿屋前の広場まで出てきた所で、Claudiaはあたし達の方を振り返った。

Claudia:さて、Ayanaも無傷で取り返せたし、みんな今日は本当にご苦労様。色々ハプニングもあったけど結果オーライね。
さて、あたしは、リコールして帰るわね。船は飽きたわ。
じゃ、今日はこれまで、一同解散!

げ、港の船は乗り捨て?だったらもらっちゃおうかな〜。

ってなわけで港に戻ってみると、既に船は占拠されてるし(笑。
Claudiaは桟橋に取り残されて途方に暮れていた。

Claudia:あたしの船よ〜〜。
そんなことをすると、あたしの必殺水上歩行が出るわよ。
この前の潜水はまだまだ前座なのよ。

などとアホな話をして、みんなが船から降りるのを待ってたんだけど、なかなか降りない人がいたのよね。
結局Claudiaは後日メイドに取りに来させるって言って帰っちゃった。

そしてクライヤーが事件の終結を叫び出す。

Lady Claudia達は救われた。幸い怪我はなかったようだ。しかし、Lady Claudiaは海賊への道を諦め、まっとうに生きるらしい。まったく困ったお嬢様だが、あたたかく見守ってあげよう!

まさに気まぐれね。
次回は何をやらかして、笑わせてくれるんだろう。
船から落ちた時なんて、笑いの神様がついてるとしか思えなかったわ…

ほーんとおいしいキャラしてるわ。


  

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