Griffenの助手Zaneの調査報告
〜黄泉の力Negative Power 第5話〜
Griffenの助手Zane |
「Mage GuildのGriffenがCrypt事件の調査報告を行うらしい!彼はThe Sorcerer's Delightの2Fにいるとのこと。」 と、ブリ2銀のクライヤーが叫び出した。 そう言えば、今日はGriffenとの約束の日だったわね。 あたしは、すぐに北の魔法屋に向かった。 でも、北の魔法屋の2Fには、Griffenの姿はなかった。
その代わりに、Zaneという人物があたし達を待っていた。 Zane:こんにちは、私はGriffen部長の助手のZaneといいます。 そして、Zaneは説明を開始した。 Zane:えっと、まず、Death Vortex発生条件についてですが…ご存じな方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、
過去2回にわたって目撃されたVortexは今までに全て地下空間にて発生しています。 Rena:Britain下水とYew地下墳墓ね。 Rena:てへ PC:陽と負の性質ですね。 PC:陽の性質による相乗効果ということになるかな。 ん?なんで言いかけてやめたんだろう。訝るあたしをよそに、Zaneは話を進める。 Zane:そして、Undeadが活性化している問題についてですが… Rena:というと? Rena:北の墓場のAnkh of
Erebusを壊せば、力を弱める事ができるんじゃない? Rena:えへへー Rena:どんな方法? この時、Zaneにテレパシーが入ったみたい。突如彼の顔色が変わり、後ろを向いた。 Zane:え、あ、はい。ちょっと失礼。 霊界通信はすぐに終り、あたし達のほうに向き直るZane。 Zane:Glennの目撃情報が。 そう言うと、彼はさくっとリコールアウトしてしまった。 |
変わり果てたMage Guildの幹部 |
| ま、最深部ってことはやっぱLv4の通称LL部屋かな? あたしが直通ルーンでリコールしてみると、
ビンゴ!当たりだ。 Death Vortexの周囲には通常では考えられない量のLichやLLが発生していた。 あれ?微妙に姿が変わってる。 マスクをよく見てみると、a mask of erebus!!
このマスクのせいで、さらにパワーアップしたのかな? Glenn:フッ、また貴様らか…性懲りもなくまた邪魔をしにきおったか。 PC:欲しい。 Rena:あやつらって? Rena:んな、穢れた力はいらないわ。 Rena:あんたを相手にすると言う事は、人間そのものを相手にするという事か…
そして、Lichを召喚するGlenn。 Glenn:もし、おぬしらが我が力を望むならば、我を望み、我を受け入れるがよい… Glenn:うむ。お主等は陽の力に支配される者か。ケケケケケ。 Glenn:Angus !Emilio ! Glenn:汝らに贄を与え給う !あはははははは、あーはははははははは! AngusとEmillioって確か…行方不明のMage
Guildの4幹部!?
名前は当然、AngusとEmillio! 人外の魔物と化したAngusとEmillioは問答無用であたし達に襲いかかってきた。 仕方なく応戦するあたし達。
Rena:もう救う方法はないというの?! Rena:Glennの意識が残っているのね! でも所詮、もともとは身体の弱いメイジ。この2体の黒リッチはそれほどの強敵じゃなかったのよね。メアの大活躍で1体は倒れ、ほぼ同時にもう1体もあっさりと倒された。 Glenn:ムムム。しょせんはただの欲の深い人間か… Glenn:では、さらばじゃー。 あう、いきなり逃げちゃった。逃げ足ははやいのね。 とりあえず、GlennやAngus、EmillioのことをMage
GuildのGriffenに報告に行かないとね。 |
Griffenの追跡調査 |
| あたしが2Fで待っていると、ほどなくしてGriffenが帰ってきた。
Rena:Hello、Griffen。 Rena:ええ。 Rena:ああ、口頭で聞いただけだから、文書にしておいていてもらえるとうれしいわ。 Rena:ええ、文書の形で残してくれれば、今日話を聞けなかった人も、事件の様相がわかるでしょ。 Rena:おねがいね。 Rena:あ、そうか、危険だもんね… Rena:Percivalのこともあるしね… Rena:そうそう、行方不明の4幹部のうち二人は見かけたわよ。 Rena:彼らは死んだわ。 Rena:DeceitのDeath Vortexの所でGlennが召喚したの。黒いLichiとしてね… Rena:ええ、彼らは既に人間じゃなかったの… PC:AngusとEmilioだったかな。. Rena:おそらく、残りの二人も人間じゃなくなっていそうね… Rena:ええっ?なぜ? PC:…他に関わっている人間はいないのか? Rena:まともに生きているのはGriffenだけなんだ… Rena:でも、Negative Powerの研究って、謎の現Guild
Masterの指示かと思ってたわ。 Rena:なるほど。 PC:あなたは幹部4人と一緒に研究していたわけではないのか? そして、姿を消すGriffen。
Griffen:先日、Cryptで発生したものと同型か。 PC:これはいったいなんなのです? Rena:人間の負の念がUndeadを活発にするの? その時、LichやLLがいきなりSpawn。 Griffen:ここは非常に…危険だな。撤去に支障を来すな…まいった。 PC:消せるのか? PC:その方法は? PC:今すぐ消してくれるのですか? PC:あの杖は何? PC:Glennが持っていたんです。 Rena:人間の負の想念か… 重苦しい沈黙があたし達を包み込む。それを振り払うかのようにGriffenが口を開いた。 Griffen:さて、私は本部に戻ってVortexの消去の準備に取りかかるとするよ。 そして、今度こそGriffenは姿を消した。
ブリ2銀に戻ってくると、クライヤーが事件の終結を叫んでいた。 「どうやらGlennというMageがUndeadの活性化に関係しているらしい! やっと少しずつ事件の全貌が見えてきたかな。 残り二人の幹部の行方(たぶんLichになっている)。 それにしても、Death Vortexが「人間の憎悪、妬み、怒りを始めとする負の念」だったとはね…そして、これこそがGlennの身体をのっとっているErebusの力の源… こんなとんでもないヤツにあたし達は勝てるのだろうか… |
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