Erebusの最期 −One Shot Report−
〜黄泉の力Negative Power 最終話〜

Erebusとの決戦

今回の事件は用事があってちょこっとしか参加できませんでした。
というわけでOne Shot Reportにします。

とりあえず、事件の始まりはFelucca Britain北の魔法屋2階。
Griffenの助手Zaneの依頼からでした。

ZaneはこれまでのErebus事件の顛末を語り、Britain下水の再調査を私達に依頼。

Britain下水ではUndeadが沸きまくっており、北西の角には例のデスボルテックスが再び発生していました。

そこにGlenn登場。
漆黒のリッチと化したメイジギルド4幹部のErskineとGarnerをけしかけて来ました。

からくも漆黒リッチを倒すと、次にGlennが召喚したのは黒デーモンと化したGriffen。

ついにメイジギルドの全幹部はGlennもといErebusに魅入られ、人外の魔物となってしまったのです。

涙を飲んでGriffenも撃破すると、ついにErebusがその本性を現し、最後の戦いが始まりました。
ですが、人間の闇の心を糧にするErebusは、どれほどのダメージを受けようが瞬時に回復してしまいます。

打つ手がなく、あきらめかけた私達の目の前で、突如Erebusに異変が起こりました。

なんとGlennが正気を取り戻し、Erebusの力を抑えこんだのです。
Glennの助力によって、ついにErebusとDeath Vortexを破壊することに成功しました。
依り代となっていたGlennの肉体ごと…

その後、幽体となったGlennは、Britain墓場に出現し、Ankh of Erebusをも破壊してくれました。

その時のGlennの様子です。

Glenn:奴が…残した…最後…の…ちから…を…使って…これ…を…

正気を取り戻したGlennが最後の力を振り絞りAnkh of Erebusを破壊。

Glenn:…や…つが…まだいきて…いる…
奴を…Weylinを…とめて…くれ…
Weylin…は…一度死…んだ…そして…再び…
儂…が…奴ら…の…誘惑…に…まけな…ければ…
奴ら…は死人を…Negative…Powerを…
再び…生を…受ける事が…できると…

だが…それ…は…間違って…いた…
闇の…力では…Resurrectedは…でき…ない…
Reanim…ated…死者は…死のまま…よみが…える…
Weylinは…死人の…まま…生き…返った…
儂は…恐ろし…く…なって…Weylinを…この手で…殺害…しようと…
だが…儂は…殺され…Guildは…4人の…手中に…
彼らは…陽の…力に…対抗する…術を…
隠「闇」の力…を独占…し…支配を…もくろ…んだ…
そして…Weylinを…頭に…研究…を…
Weylinが…生き…続けるため…には…Negative…Powerが…必要…
うっ、もう…現世…に…とど…まる…事が…

Glennが逝き、Erebus…そうWeylinがその力を取り戻します。

Erebus Weylin:あのくたばりぞこないが…余計なことを。
まさかこれを破壊されてしまうとは…誤算だ。
すべての元凶は貴様だというのに。
あの時あの4人の誘惑を押し切り…あれをつかわなければわたしは…このような醜い姿のまま再び生を受けることはなかったはず。
肉親の情などに流されおって。ケケケケケケ。
自分がした事の罪をせいぜいあの世で後悔するがよい!
しかもその肉親に殺されたのだから本望だろう。ケーケケッケケ

Erebusは実体化した…死人の肉体をそのよりしろとして。
かの力は闇に生を受けたものが纏ってこそその力を発揮する。ケーケケケケ。
フフフフフ、貴様らもわたしの野望によくぞ貢献してくれた。礼を言うぞ。
闇の力にて生を受けたものは闇へ還らねばならん…
つまり…こういうことだ…

というわけで、最初の写真の漆黒デーモンLord Erebusとの、真に最後の戦いが、Britain墓場で始まりました。

Ankhを破壊されたとはいえ、やはり無限に等しい回復力を持つErebus Weylin。
私達の攻撃はほとんど無効化されてしまいます。

ですが、またもErebusに突如異変が起こりました。

Erebus Weylin:だ、だれが…
なぜだ!体がいうこときかぬ!こうなれば、一人でも多く道連れにしてやる…

またもGlennが力を貸してくれたのでしょうか。
それともWeylinもGlennのように正気を取り戻したのでしょうか。

ともあれ、この異変によって、Erebusは無限の回復力を発揮することなく、断末魔の悲鳴をあげて倒れました。

そして、Erebusは消え去り、Mage Guildの幹部達は全滅し、全ては闇へと葬り去られてしまいました。

さて、今回の事件はかなり複雑なので、最後Glennの話と過去のレポートをもとに、少し整理してみましょう。ただ私の勝手な解釈がかなり入っているので、これが正解とは限りませんが…

まずはGlennの息子Weylinの死が全ての事件の始まりのようです。
Weylinに死に耐え切れなかったGlennは彼の復活を望み、4人の幹部に相談しました。
4人の幹部は闇の力Negative Powerを使えば、Weylinは復活できるとGlennに進言。
Glennは4人の幹部の勧めに従って、Negative PowerによってWeylinを復活させました。

しかし、復活したWeylinは既にWeylinではなく、黄泉の力Erebusが死人の身体を依り代として実体化したものだったのです。
そのことに気がついたGlennはWeylin(Erebus)を倒そうとし、返り討ちにあって殺されてしまいました。

Glennが死んだ直後、何食わぬ顔でWeylin(Erebus)はMage Guildに入会。
4幹部は世界の支配をもくろむために、Weylin(Erebus)はさらなるNegative Powerを得るために、奇妙な組み合わせの共同研究が始まりました。

Glennの話では、どうやら4幹部がMage Guildを支配していたようです。
つまり、Glennの後釜である人前にまったく姿を現さない謎の現Guild Masterは4幹部の自作自演であったということになりそうです。
おそらく、実質的にはWeylin(Erebus)が中心になって研究を進めていたのでしょう。

その後、なんらかの理由でErebusはWeylinの身体を捨て、Glennの身体(死体)に乗り移りました。
そして、スケルトンナイトと化して用済みになったWeylinの肉体の始末を私達に依頼したのが、最初の事件(第一話)ということになりそうです。

その後の顛末は過去のレポートの通りです。
Glenn(Erebus)はBritain墓場にAnkh of Erebusを建造し、各地でDeath Vortexを発生させて負の力を集めました。
Glenn(Erebus)つまりNegative Powerに関わったMage Guildのメンバーは全員が魔物と化し、私達に討伐されてしまいました。
そして、Erebusとの最後の戦いで、正気を取り戻したGlennの力添えがなければ、無限の回復力を持つErebusを撃破することはかなわなかったでしょう。

こうして、実体化したErebusは消え去り、事件は一応の終結を迎えました。

ですが忘れてはいけません。
Erebusとは人間の持つ負の念を糧とすることを…
そう、負の念を持たない人間などいないのです。
Erebusは全ての人間の心の奥底にいるのです。

忘れてはいけません。
人間が存在している限り、いつまたErebusは実体化しないとも限らないということを…


 

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