増える黒Ancestry
〜召還秘薬Orcish Cheese 第17話〜
Deceitの惨劇 |
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| あの恐怖の戦いが終って数日後、またもデシートで古代リーパーが発生した。
というわけで、特筆すべき事態もなく、黒祖先を倒して終り。はやっ!
その数日後、今度はネットワークを経由してリーパー発生の情報がもたらされた。
うーん、「援軍を、、、、」の部分が切実な状況をすごく物語ってるわ。 というわけで、トラメル・デシートの入り口に行ってみると…
ものすごい惨状… しかも発生したのが午前2時半という深夜だったから、戦力の集まりもいまいち。最初はかなりモンスター軍団に押されていた。 でも、死を恐れずに突撃する戦士や、バードさんの活躍もあり、あたし達は、少しずつモンスターを倒していった。 そして入り口から奥へ進んで行くと…
なんと3体もの黒祖先!!! この小部屋にいた黒祖先がモンスター大量発生の元凶だったわけね… しかも、産み出すモンスターも微妙にパワーアップしてる。 沸きつづけるモンスターのせいで、黒祖先に攻撃を集中させることができない。 戦いは一進一退を繰り返した。 と、その時見覚えのある人影がリコール・イン。
Colon:光の闇をこちらに引き寄せよ。 またColon?! Colonの呪文とともに、再度モンスターで埋め尽される小部屋。大量のモンスターのターゲットをハイドで逃れたColonは、姿を現し勝ち誇った。 Colon:おほほほほ!みなごろしよっ!*hide* 言いたいことだけ言って、すぐに姿を消すColon。 く〜〜、あたまに来たあたしは攻撃や防御そっちのけでリビールをかけまくった。 その後、Colonは身の危険を感じたのか、姿を現さなかった。 おかげでリーパーが活力を取り戻すこともなく、体制を立て直したあたし達は黒祖先3体すべてを撃破することに成功する。
黒祖先がすべて倒されると、Colonはわざわざやってきて負け惜しみを吐いた。 Colon:やるじゃない! Rena:なんの実験よ! Rena:うそばっかり! ん?回収? とりあえず、黒祖先のサンプルは入手できたので、Reiliaxに渡してみよう。 |
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呪文の練習 |
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オフィスではReiliaxと数人の冒険者が談笑していた。 Rena:Hello bruise:(木をReiliaxに手渡して)今回のサンプル。今回はただごとじゃなかったぞ。 サンプルを受け取ったReiliaxは、すぐにそれを口に放りこんだ。 Reiliax:*ガリ* サンプルをよく噛んで飲み下したReiliaxは怪訝な顔をした。 Reiliax:おや?チーズの痕跡が…むむ… Rena:何かわかったの? Rena:いや、Colonなんだけどね、チーズを与えたのは。 bruise:ああ、そういや男に裏切られたがどうとか、言ってた気が… bruise:誰のことだろう。 Rena:ああ、手紙、読んでないのね… Rena:「召喚方法わかったよ」って手紙、ここに置いて行ったんだけどね。 Rena:で、その呪文なんだけど…どーぞDenevさん。 Reiliax:ながい… Reiliax:えっとなになに、 Rena:違うぞ…血じゃなくて地! Denev:天地と精霊と風の主よ!我が名において、雪と力をわが手中に! Denev:光と闇の精霊よ。古代の主に導かれよ。寒さの力を示さん Rena:最初が違うってば…力をじゃなくて雪と力をでしょ。 Denev:最初のほうをもう1度。 ふう、やっとのことで呪文を覚えたReiliax。だけどチーズを持ったまま唱えたんじゃ危ないってことで、ベッドの下にチーズを隠しにいく。 Reiliax:チーズおいてこないと… あたしは呪文の様子も気になったけど、なんか嫌な予感がしてチーズをひたすら見張ってたわ。同じように考えた人もいて、計3人でチーズの見張りをやることになった。 Rena:*きょろきょろ* 見張り軍団:*じーーー* 見張り軍団:*きょろきょろ* 「Reiliaxが呪文に集中している隙にColonがチーズを盗みに現れないか」と警戒していたあたし達だけど、どうやら杞憂に終わったみたい。 そして、Reiliaxは外へ出ると興奮したまま姿を消してしまった。 Reiliax:韋駄天ワープ! あ、結局Colonとのこと聞けなかったか… ともあれ、やっと古代リーパー根絶のチャンスだ。 |
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