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オープン翌日の木曜日、開店の30分前に母と品川駅高輪口で待ち合わせをした。早めに着いてしまい、結局45分前の集合となったが「品達」を訪れてみると誰一人として並んでいる客はいなかった。気合の入れすぎだった。
母とシオリと三人で合議した結果、スープ見た目のとろーり具合が食欲をそそる、渡辺樹庵プロデュースの「蔵六(ぞうろく)」に決定した。サバ節、ソウダ節などの魚介系だしに対して、トンコツや鶏ガラなどのバランスがどのように取られているのか、興味をそそられた。
オープン。ゲート(店舗入り口よりも手前に存在)前にはそれなりの行列ができていたけど、蔵六への入店はわれわれが一番乗り。醤油らぁめん(\700)+味玉を頼むと、その注文を最初から読み切られていたかのようにスッとその品がテーブルに運ばれてきた。麺は細めのストレートでやや固め。丼が山頭火並に小さかったけど、盛りは普通。相対的にスープの量が少なく、飲み切りなボリュームだった。
その肝心のスープは、魚介とその他のバランスはよく取れているものの、次第にもったり感が口の中を支配していく。細い麺にまとわりつくのが重たく感じられてくる。チャーシューは、このスープにしては味が濃い目かな。ところがメンマ!そのマッチ箱のような厚み、大きさとは裏腹に、すんごーくやわらかくっておいしかった。うん、メンマだけ売ってほしい。
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