03/02/23 (Sun)

■長万部岳
天気:晴れ時々雪
メンバー:tomoさん、さな、Yossy、よしきくん、ぐれっち
前日にチセに行った後、その足で長万部岳に向う。
テント泊装備を持っていくのだが、鍋やら酒やらで
とてもじゃないがザックに入りきれない。10キロくらいあったかもな…(って大げさだってば。)
とゆーわけで、今回もSPLT66+ソリ作戦で行く事にする。
単に泊まって滑るだけなら装備は軽量化すればいい。
単独だったらビール以外はとことん削るだろう。
でも折角、仲間と行くのだから色んな2次的な遊びがないとつまらない。
重い装備、道具、食料、酒もそれを考えると大切なものなんだなー。
途中、忘れ物をして戻ったりしたので
先発隊から2、30分遅れで宿泊地点に到着。あーやっと着いたー。
そこでは鍋やったり酒呑んだりしながら楽しい夜をすごせたよ。
5:00起床。
さて翌日は使わない荷物をデポして早朝に出発。
天気は晴れていて噴火湾の朝焼けが美しい。
朝日に映える長万部岳も美しかった。
しかし、よくよく見ると斜面には結構クラックが入っている。
途中、斜面の様子を確認しながらどこを滑走するかイメージする。
前日のスノーモービル跡を辿れたので6合目付近までは殆どラッセル無し。
それにしてもスノーモービルのラッセル能力と登攀能力は凄まじい。
「こんなトコ、登るか?しかし…」とゆーような所をガシガシ行っていたよ。
冬道コースは夏道とは全く違うコースを歩くので、なんだか不思議な感じだ。
途中からはスノーモービル跡を避けてラッセルして尾根に向うが
なかなか深いラッセルと複雑な地形にちょっと手間取る。
でもまあ、なんとか尾根に取り付くことができた。
7合目付近からはニセピークの稜線に大きく張り出した雪庇が恐い。
斜面の裏側をSPLT66でジグを切りながらラッセルして登る。
裏側も結構な急斜面だったけれどSPLT66でもなんとか登れるな。
長万部岳山頂に到着するものの、また天気が怪しくなってきた。
なんなんだろーねぇ…
ニセピークのコルから山頂直下の斜面を少しトラバースする。
そこでピットを掘って積雪層を観察しながら天気待ち。
雪は安定しているようだ。
天気の回復を見計らって滑走開始。
1番手はよしきくん。いい感じで下りて行く。
「おおー、いいみたいだねー。」
(って最近、よしきくんはテスターみたいだな…)
続くみんなの滑走を眺めつつ自分は少しだけ登り返す。
自分の滑り出しはノ―ルになっていて先が見えなかったが
無線で様子を聞くと大丈夫だというので安心して突っ込んだよ(笑)。
しかし、飛び込むと意外な急斜面!
「あややや…」
1回転んでしまったけれど、すぐ立ち直す。
斜面は少し複雑な形をしていたが、雪も想像以上に良く楽しい滑走だった。
道南の雪も侮れないなー。
あとは沢を辿り、ボードを履いたり脱いだりを繰り返しながら
スタート地点に到着。いやー面白かった。
デポしておいた荷物を再びソリに積み、下山する。
当たり前だけど帰りは荷物軽いねー。
他のメンバーはボードでボーダークロスのコースのような林道を滑りながら下山して行った。
ボードモードでソリを引っ張る事も出来ないことは無いけれど(樽前山で実験済み)
自分はソリを引っ張りながらアセンディングモードで下りることにした。
まあ、無理する事も無いしな。
長万部岳はアプローチが長い割りには滑走距離自体は短め。
でも思っていた以上に雪もロケーションも良かったのでかなり満足。
それとこーゆー山行に仲間と行けるのっていいよなー。
SPLT66とソリがあれば、もーどこでも行けそうな気になってきたよ(笑)。
さーてと、次はどこ行こうかねぇ…
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