03/03/05 (Wed)

■日勝峠 (熊見山)
天気:曇り 時々 晴れ 風強し
メンバー:しらたさん、せくさん、ぐれっち
東京から北海道に来ていたせくさんと打ち合わせて、
「どこか登りに行こう。」
と決めていた。
しかも、しらたさんもたまたま同じ日に仕事がお休みとゆーことでご一緒しました。
さらには、行ったことのない日勝エリア。
こりゃ、かなり楽しみな日である。
朝4時半頃に登別でせくさんと合流して高速をかっ飛ばす。
夕張まではずっと雪で山は見えないので少々心配であったが、
日高町に入る頃にようやく少しずつ山が見えてきた。
なんとかなるべ。
9:16 スタート
日勝スキー場に車を1台デポしておいて、シェルター入り口からスタート。
雪は思ったより深くていい感じの新雪だ。
Fish56で行こうかとも思ったが、雪の量もありそうなのでPOW88で行く事に。
日勝エリアは雪がさほど多くないらしいがこりゃ、意外だ。
ラッセルしながらまずは1327峰を目指す。
稜線に出ると風が強く、顔が痛い…そして空を見ると雲の流れが速い。
時折太陽も見え隠れするのでなんとかなりそうだ。
10:38 1327m峰
10:46 滑走開始
相変わらず風が強く、地吹雪で滑走したい斜面の地形が中々見えない。
なんとか微かに見えたところで滑走開始。
「おおー、…んん?」
始めはいいパウダーだなーと思って滑走していたら
底付きして思わず転倒。ありゃりゃ。
表面はいいパウダーなのだが、下は意外に固く、騙されやすい斜面(笑)。
でも地形と滑走距離はいいのでもっと雪がつけばいい斜面だろうな。
沢の詰まりまで滑走して休憩、登り返し。
11:24 登り返し
熊見山への取りつき斜面は強風で雪が飛ばされてしまったらしく
硬めでMSRは登りやすい。さくさくと登れた。
12:08 熊見山 1175m
12:18 滑走開始
熊見山山頂直下は雪庇が張り出していて滑走しにくそう。
少し稜線を越えてそこから滑走することにする。
天気もいい具合に晴れてきた!
ドロップインするといい感じの沢状の斜面だった。
雪は少し重めなものの充分なパウダーだ!
「うひょひょひょー!」
こりゃ、堪らんなー。
まだまだ沢は続いていてもっと行けそうな感じもあったが、
登り返す事を考えて、標高差200m近くでやめとく。
ここは風も無く天気も晴れてきていい気分。
せくさんも満足そうだったな。いやーいいわ、ここ。
さて大休憩、昼食を取る…が事件発生!
突然、せくさんが叫んだ。
「ああー割り箸がないい!」
カップラーメンを食べようとしたせくさんが箸をもらってこなかったのだ。
せくさん考えて、自分で箸を作って事無きを得る(笑)。
いやはや体を張った笑いの提供だねー。
13:08 登り返し
14:24 1150m峰
滑走が気持ち良かったパウダーってことは
逆に言うと登り返すのが大変だということでもある。
交代でラッセルしながら急斜面をジグを切りながら登り返す。
ここの稜線は雪庇が大きく、どこから稜線に取りつくのか見計らいながら登る。
切れ目を見つけてなんとか直登で乗り越える。
稜線に出るとまたもや強風でPOW88煽られまくり。おっとっと…
程なくして1150m峰到着。ここで滑り出しだ。
風は相変わらず強いものの、視界は良好。
ペケレベツ岳、日勝ピークも良く見える。あそこも行ってみたいなあ。
14:35 滑走開始
14:50 日勝スキー場到着
いい具合の疎林帯状の尾根を抜ける。
ここも少し重めながら、いいパウダーだったな。
下山は山スキーヤーの登りのトレースを上手く伝ってスキー場まで滑ることができた。
下山後はデポしておいた車に乗って撤収。
温泉は沙流川温泉、それと、「おいかわ」の釜ラーメンで締める。
日勝エリアは滑走して登り返すのを繰り返しながら楽しめそうな所だと思う。
滑走距離自体は短めだけど地形がいい。
それと今回のルートなら登りと違う所まで滑走して戻れる所がいいかも。
それ以上に久々のせくさん、しらたさんと行動できたことも楽しく、
印象に残る初の日勝峠遠征でありました。
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ログ 赤:登り 青:滑走
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