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2005年8月1日(月)

小惑星アポフィス

昨年の暮れにNASAが「2029年4月13日に地球に衝突する可能性がある」と発表して話題になった小惑星99942 (2004 MN4)に「アポフィス」(Apophis、アポピス)という名前が付けられました。アポフィスはエジプト神話に登場する闇と混沌の神アペプ(Apep、Apepi(アペピ)またはAapep(アーペプ)とも書く)のギリシャ語名です。大蛇で象徴されるアペプは太陽神ラー(Ra)の最大の敵であり、夜通し太陽を破壊しようとする破壊者(the Destroyer)なのだとか。破壊者の名前を持つ小惑星というのもドキッとしてしまいますが、一時は地球に衝突する確率が2パーセントを越えて地球近傍小天体の観測史上最大の脅威となった小惑星にはふさわしい名前かも知れません。今のところ、小惑星アポフィスは2029年4月13日に静止衛星の高度と同じくらいの距離まで地球に接近するものの、少なくともその時点では衝突しないと予測されています。

小惑星アポフィス


エジプト神話のアペプ


おまけ(Stargate SG-1のアポフィス)


おまけ(古代エジプト展)


2005年8月2日(火)

スペースシャトルの修理

ISSにドッキングしているスペースシャトル・ディスカバリーについて、耐熱タイルの隙間を埋めている充填材(ギャップ・フィラー)を削って機体底面を滑らかにする修理を軌道上で行うことになり、その手法が検討されています。シャトルの底部に突起があると再突入時に異常加熱を招くことが予測されるため、安全基準では突起は6mmまでとされています。今回見つかった突起は最大のもので27.9mmに達しており、安全基準を上回っています。スペースシャトルよりも速く飛行する航空機は存在しないので修理せずに再突入した場合に突起がどの程度の影響を及ぼすのかわかりませんが、修理できるものならばそうしたほうがよいことは確かです。しかし、軌道上で耐熱タイルの周辺に手を加えるのは初めての試みであり、シャトルの底部はシャトルの窓からもISSからも見えないので通常の船外活動(宇宙遊泳)以上の危険を伴う作業になります。修理しなかった場合の再突入時の危険性の予測と修理作業の危険性の予測を天秤にかけて修理を行うことになりましたが、周辺の耐熱パネルに傷をつけずに修理するにはどうすればよいかといった課題も残されています。ビルの外壁を足場なしで修理するようなものですから、想像しただけでも難しそうです。


2005年8月3日(水)

スペースシャトルの修理

ISSにドッキングしているスペースシャトル・ディスカバリーの底面から飛び出していた2箇所のギャップ・フィラーを除去する作業が終了しました。シャトルの腹側はシャトルの窓からもISSからも見えない死角なので作業は難航することも予想されていました。しかし、作業を担当したスティーブ・ロビンソン宇宙飛行士はISSのロボットアームを支えにして慎重に問題の箇所に近付き、飛び出していたギャップ・フィラーを容易に引き剥がして作業は終了しました。ギャップ・フィラーがそんなに簡単に剥がせてよいものなのか逆に心配になってしまうくらいですが、きっとそういうものなのでしょう。


2005年8月4日(木)

Stella Theater Lite Ver2.43

ToxsoftさんによるWindows用プラネタリウムソフトStella Theater Liteが更新されました。太陽系第10惑星候補の2003UB313の表示に対応したそうです。


アキアカネさん

咲き終えたニッコウキスゲの花壇で翅を休めるアキアカネさん(たぶん)。この後、激しい雨が降りました。撮影日:きょう。ロケ地:たんばらラベンダーパーク(群馬県沼田市玉原高原、標高1300m)。



2005年8月5日(金)

スペースシャトルの帰還予定

ギャップ・フィラーに続いて影響が懸念されたコクピット左側の耐熱材の変形については風洞実験で修理の必要なしと判断され、スペースシャトル・ディスカバリーは予定通り8月8日月曜日に帰還することが決まりました。日本時間の明日8月6日の夜にISSとのドッキングが解かれ、8月8日16時41分08秒に軌道離脱噴射を開始、3分07秒間で終了、17時14分35秒に大気圏突入、17時46分20秒にKSCに着陸します(天候によっては軌道離脱が延期される場合があります)。


2005年8月6日(土)

潜水艇救出作戦

4日木曜日にカムチャツカ半島沖の深さ190mの海底でロシアの海難救助用小型潜水艇AS-28が遭難しました。スクリューに魚網のケーブルが絡まって身動きが取れなくなっており、酸素が尽きる前に乗組員7人を救出しなければなりません。ロシアは10隻の艦船を向かわせたものの救出できず、アメリカ、イギリスおよび日本に支援を求めました。日本から海上自衛隊の潜水艦救難母艦「ちよだ」など4隻が派遣されたほか、イギリスからはスコルピオ、アメリカからはスーパー・スコルピオ2(いずれもROV(無人操作ビークル))が空輸されるなど、国際救助活動が始まっています。酸素の残量は5日金曜日の夜の時点で22時間分と言われていますが、月曜日まで大丈夫だという矛盾する情報もあって定かではありません。


潜水艦救難母艦「ちよだ」


スーパー・スコルピオ2(Super Scorpio II)

米海軍が所有するROV(遠隔操作ビークル)のひとつ。全長2.4m、重さ2045kg。ビデオカメラとマニピュレータを持つ無人潜水艇で、深さ1500mまで潜ることができる。1in(2.54cm)のケーブルを切断できるカッターも持っており、海難救助で威力を発揮する。2001年2月10日にハワイ・オアフ島沖で米原子力潜水艦「グリーンビル」に衝突され沈没した愛媛県宇和島水産高等学校の練習船「えひめ丸」の捜索にも参加した。


「えひめ丸」事故関連情報


潜水艇救出作戦(続き)

ロシアは5年前の2000年8月に原子力潜水艦クルスクの乗組員118人全員が死亡した事故で国際的な支援を求めなかった(遅すぎた)ことで猛烈に批判されました。今回は3国に支援を求めましたが、時間との勝負になることは同じです。隣国日本の支援が到着するのは9日火曜日になるとのことで、ROV(遠隔操作ビークル)を空輸するアメリカやイギリスよりもずっと遅くなるようです。潜水艦救難母艦「ちよだ」は潜水艦にドッキングできるDSRV(深海救難艇)や加圧室などを装備していますが、現場に到着するまでAS-28の酸素がもつのか心配です。


RetroPC.NETのサーバダウンについて

今朝、RetroPC.NETがアクセスできなくなっていましたが、午後には復活していました。アクセスできなくなったのは3時頃、復活したのは13時頃だったようです。


スペースシャトル帰還準備

スペースシャトル・ディスカバリーは日本時間のきょう16時24分にISSとのドッキングを解きました。きのう書いたように8日17時46分20秒に帰還する予定です。


2005年8月7日(日)

潜水艇救出作戦成功

4日にカムチャツカ半島沖で遭難したロシアの海難救助用小型潜水艇AS-28から乗員7人全員が無事に救出されました。最初に到着したイギリスのROVスコルピオが迅速な作業で絡まっていたワイヤーを切断し、潜水艇は再び浮上することができました。あさって到着予定の日本の救援隊は出る幕がありませんでした。


Sanpo(さんぽ)/The One and Only Flower in the World(世界に一つだけの花)

スペースシャトルのクルーはそれぞれが持ち寄った目覚まし音楽で起床するという伝統があります。今回のミッションではJAXAの野口聡一さんが搭乗しているので日本人にも馴染みある曲名が出てきました。7月30日は「さんぽ」(「となりのトトロ」の主題歌)、8月7日はSMAPの「世界に一つだけの花」でした。「さんぽ」は2年半前(コロンビアの事故の2週間前)にヒューストンの日本人学校で野口さんの娘さんも参加して録音されたものが使われたそうです。野口さんがこの日(7月30日)に初めての船外活動を行うことから、「船外活動」=「宇宙遊泳」=「space walk」→「宇宙散歩」→「さんぽ」と掛けたのかも知れませんね。明日はいよいよ帰還の日です。スペースシャトルが再び大空を滑空する姿を想像しながら、無事の帰還を祈りましょう。


2005年8月8日(月)

スペースシャトル帰還間近

スペースシャトル・ディスカバリーは16時41分08秒に軌道離脱噴射を開始、3分07秒間で終了、17時14分35秒に大気圏突入、17時46分20秒にKSC(ケネディ宇宙センター)に着陸します(着陸地点の天候によっては軌道離脱が延期される場合があります)。NHKが総合テレビの17時25分から18時00分までのニュース枠で「野口さん地球に帰還」関連として着陸の様子を生中継します。解説は毛利衛さん。もちろんNASA TVでも中継されますが、インターネット中継は画が粗いので、PCの画面にテレビが映る人や近くにテレビがある人はインターネット中継よりもテレビで見るほうがよいと思います。テキストではいつものようにSpaceflight Nowがリアルタイムに近い情報を(英語ですが)提供してくれると思うのでこちらもお勧めです。


郵政民営化関連法案否決

郵政民営化関連法案は参議院本会議で賛成108票、反対125票の17票差で否決。小泉首相の公言通りならば衆議院解散総選挙ということになりそう。


スペースシャトル帰還予定

1回目の着陸の機会は天候を見て延期されました。シャトルは地球をもう1周回ってきます。軌道離脱のゴーサインが出るかどうかは17時55分頃までに決まります。ゴーサインが出れば18時15分08秒に軌道離脱噴射開始、3分08秒間で終了、19時22分頃着陸です。天候が回復しなければ帰還は明日になります。


スペースシャトル帰還予定(続き)

2回目の着陸の機会も天候を見てキャンセルされました。3回目の着陸の機会は日本時間の明日8月9日17時05分軌道離脱、18時08分KSC(ケネディ宇宙センター)着です。KSCの天候が良くならない場合はニューメキシコ州のホワイトサンズ試験施設とカリフォルニア州のエドワーズ空軍基地内にあるDFRC(ドライデン飛行研究センター)が代替着陸地として準備されています。4回目の着陸の機会は8月9日18時37分軌道離脱、19時39分ホワイトサンズ着または18時41分軌道離脱、19時43分KSC着、5回目は8月9日20時11分軌道離脱、21時13分DFRC着または20時13分軌道離脱、21時14分ホワイトサンズ着、6回目は8月9日21時47分軌道離脱、22時48分DFRC着となっています。KSC以外に着陸した場合はクルーが降りてから機体をSCA(スペースシャトル輸送機)の背中に乗せてKSCまで運ぶことになります(それはそれで見ていて面白いかも知れません)。


衆議院解散

総選挙は8月30日公示、9月11日投票になるらしい。


巨大素数?

7月27日の日記に書いた300万桁を越えるメルセンヌ素数ではない数について、素数判定の結果が出ました。ちょうど12日かかって出た結論は「合成数」だったそうです。したがって、暫定5位は取り消しです。投稿者が使用したとされるソフトウェアの信頼性に関わることなので、投稿者はこの数を素数だと信じる根拠となったデータを示すべきだと思います。


2005年8月9日(火)

スペースシャトル帰還間近

KSC(ケネディ宇宙センター)付近の天候が良くならなかったため、スペースシャトル・ディスカバリーはカリフォルニア州のモハーベ砂漠にあるエドワーズ空軍基地内のDFRC(ドライデン飛行研究センター)に着陸することになりました。日本時間20時06分軌道離脱、20時16分TDRS(追跡データ中継衛星)捕捉、20時40分大気圏突入、21時06分マッハ2.5、21時08分マッハ1、21時09分旋回開始、21時12分DFRC着です。スペースシャトルがDFRCに夜間(現地時間05時12分)に着陸するのは初めてです。


最新情報


21時06分 着陸5分前。カメラがシャトルの姿をとらえています。

21時08分 着陸3分前。姿がどんどん大きくなってきました。

21時09分 着陸2分前。高度6000メートル。

21時11分 タッチダウン!

21時12分 停止。着陸成功!

21時25分 機体の周囲の安全確認などが行われています。

21時30分 パワーユニットのシャットダウンなどが行われています。

21時35分 換気が始まり、7人のクルーにエントリースーツを脱いでもよいという許可が出ました。

21時50分 CTV(Crew Transport Vehicle)がやってきました。機体が冷えるのを待っていたクルーがもうすぐ降りてきます。NASA TVは着陸の様子を繰り返しリプレイしています。

21時55分 NASA TVの画面が明るくなりました。現地は朝です。

22時00分 クルーは重力にも慣れたかな。

22時05分 まだかな。

22時10分 機内で行うべき作業はすべて終わったようです。


スペースシャトルが帰還

スペースシャトル・ディスカバリーは日本時間8月9日21時11分にエドワーズ空軍基地に無事帰還しました。着陸の詳細な時刻は、21時11分22秒メインギアタッチダウン、21時11分41秒ノーズギアタッチダウン、21時12分36秒停止でした。クルーは明日、ヒューストンに移動します。


22時30分 KSCで着陸後記者会見が始まりました。

23時15分 7人のクルーがCTVから出て滑走路に降りました。全員元気そうです。


2005年8月10日(水)

MS05-038〜MS05-043

緊急3件を含むWindowsの8月の更新が出ています。更新後に気付いたことで、もしかしたら関係ないかも知れませんが、IE6で存在しない外部スクリプトを動的に読み込もうとするとIE6がクラッシュしてしまうことがある不具合も改善されているように見えました。


2005年8月11日(木)

マーズ・リコナイサンス・オービタ打ち上げ間近

NASAのMRO(Mars Reconnaissance Orbiter; マーズ・リコナイサンス・オービタ、火星偵察周回機)が日本時間のきょう20時50分(打ち上げウインドウは1時間45分)にAtlas 5ロケットで打ち上げられます。火星到着は2006年3月。火星の極周回太陽同期楕円軌道を回りながら火星の気候や地質を調べ、火星にかつて生命が存在できたかどうかを知る手掛かりを得ると同時に将来の有人火星探査に必要な情報を集めます。


マーズ・リコナイサンス・オービタ打ち上げ間近(続き)

雷雨のため打ち上げ予定時刻が遅れています。19時40分の時点で1時間10分遅れの22時00分打ち上げとなっています。打ち上げウインドウは22時35分までです。


マーズ・リコナイサンス・オービタ打ち上げ延期

MROの打ち上げは第2段ロケットの液体水素燃料タンクの充填中にセンサーの異常が見つかったため明日に延期されました。明日の打ち上げウインドウは20時43分から22時43分です。


2005年8月12日(金)

スペースシャトルの輸送

8月9日にDFRC(ドライデン飛行研究センター)に着陸したスペースシャトル・ディスカバリーの着陸後検査が終わり、機体をKSC(ケネディ宇宙センター)に運ぶための準備が始まっているようです。スペースシャトルの輸送には2機あるSCA(シャトル輸送機)のうちの1機が用いられます。輸送プロセスは8日から10日くらいかかるとされています。


SCA(Shuttle Carrier Aircraft; シャトル輸送飛行機)はその名の通りスペースシャトルを運ぶための飛行機です。その実体はボーイング747型ジャンボジェット機の改造機で、スペースシャトルを背中に載せて飛ぶために機体の構造の強化や垂直安定板の追加による安定性の向上などが施されています。NASAはNASA 905とNASA 911の2機のSCAを所有しています。NASA 905は1974年にアメリカン航空(AA)から、NASA 911は1989年に日本航空(JAL)からそれぞれ調達されました。今回のようにKSC以外の場所に着陸したスペースシャトルをKSCまで運ぶのが主なお仕事です。


「はやぶさ」が「イトカワ」に接近

2003年5月9日に打ち上げられた日本の小惑星探査機「はやぶさ」(Hayabusa (MUSES-C))がいよいよ小惑星「イトカワ」(Itokawa (25143) 1998 SF36)に近付いてきました(打ち上げについては2003年5月7日の日記および2003年5月9日の日記を参照してください)。「はやぶさ」の現在の位置は、地球からの距離がおよそ3億4000万km、小惑星までの距離はおよそ3万4000kmとなっています。2003年11月の太陽面爆発(太陽フレア)の影響で太陽電池パネルの変換効率がやや落ちたものの、スケジュールを少し遅らせただけで9月上旬には小惑星に到着します。「はやぶさ」は小惑星全体を観測した後、9月中旬に高度20kmの「ゲートポジション」に移動して広い範囲の地形図を作り、9月下旬には高度7kmの「ホームポジション」へ進んでさらに詳細な地図を作成します。11月後半に金属球(タンタル弾丸)を秒速300mで小惑星の地表へ打ち込み、飛び散った表土のサンプルを回収します。その後帰途につき、2007年6月頃に地球に帰還してサンプルを入れたカプセルを大気圏に投下します。「はやぶさ」は小惑星探査機であると同時にイオン推進エンジン、自律航行システム、サンプル・リターン、惑星間軌道からの大気圏再突入という4つの技術を確立するための工学実験探査機でもあります。「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」の表土のサンプルを採取して地球に持ち帰ることに成功すれば、小惑星の研究と探査機の技術の両面で大きな進歩となります。


スペースシャトルの輸送(続き)

DFRC(ドライデン飛行研究センター)のギャラリーにガントリークレーン(門型クレーン)で吊り上げて台に乗せられたスペースシャトル・ディスカバリーの写真が追加されました。この状態でさらに機体のチェックを行ってからSCA(シャトル輸送機)の背中に載せられます。KSC(ケネディ宇宙センター)のVAB(シャトル組み立て棟)にあるものと同じように巨大なクレーンです。


マーズ・リコナイサンス・オービタ打ち上げ

20時43分、NASAのMRO(Mars Reconnaissance Orbiter; マーズ・リコナイサンス・オービタ、火星偵察周回機)がAtlas 5ロケットで打ち上げられました。T+13分50秒のMECO 1(メインエンジンカットオフ1)を経てT+20分現在順調に飛行しているようです。


マーズ・リコナイサンス・オービタ打ち上げ成功

T+55分6秒にMECO 2(メインエンジンカットオフ2)、T+57分54秒に衛星を分離し、MRO(マーズ・リコナイサンス・オービタ)の打ち上げは成功しました。NASAの打ち上げ後記者会見は日本時間23時30分に予定されています。


2005年8月13日(土)

ファミマのオマケ

未来少年コナン台座付フィギュアコレクション。ポカリ1本でファルコゲット。


重油流出

ローカルニュースですが、所沢市の山崎製パン埼玉第一工場(Google マップ)から重油900リットルが柳瀬川まで流出したそうです。所沢市がおよそ1km下流にオイルフェンスを張って食い止めたとのことですが、環境に悪影響が出ていないか心配です。工場の位置は特に綺麗に整備されている清瀬金山緑地公園付近から滝の城址公園のあたりまでよりは下流です。


山崎製パン埼玉第一工場から2kmほど下流の志木大橋から上流方向を見た景色。撮影日:2003年9月5日。


2005年8月14日(日)

ロムルスとレムス

初めて2個の衛星を持つことが確認された小惑星シルヴィア(87 Sylvia)の衛星の名前。シルヴィアは太陽系主小惑星帯(火星と木星の間で太陽から2〜4天文単位に位置する小惑星帯)の中でも特に大きい小惑星の1つで、太陽からの平均距離はおよそ3.5天文単位、キュベレー族(Cybele)の外側に位置しています。シルヴィアの直径はおよそ280km、自転周期はわずか5時間11分です。ロムルス(Romulus)は以前から存在が知られていた衛星で、直径がおよそ18km、シルヴィアからの距離はおよそ1360km、公転周期は87.6時間。レムス(Remus)は新たに発見された衛星で、直径はわずか7km、シルヴィアからの距離はおよそ710km、公転周期は33時間となっています。


Javaによる軌道シミュレーション


2005年8月15日(月)

「はやぶさ」が「イトカワ」を撮影

8月12日の日記に書いた日本の小惑星探査機「はやぶさ」(Hayabusa (MUSES-C))のスタートラッカ(星姿勢計)によって撮影された星空の画像が公開されました。「はやぶさ」が搭載しているスタートラッカを用いた光学航法は大航海時代に発達した天文航法の宇宙版のようなもので、星空の様子から(あるいは地球からの電波観測の結果も合わせて)探査機の正確な姿勢(と位置)を計測します。公開された画像には目的地である小惑星「イトカワ」(Itokawa (25143) 1998 SF36)の姿も写っています。「はやぶさ」から見て「イトカワ」は(探査機に人が乗っていたら)肉眼でも見える4等ほどの明るさで、とも座の方向にあります。明るさも方向も地球から見たときとは異なるというところが(観測者の位置が違うのですから当然なのですが、実際に写真で見ると)不思議な感じがします。


2005年8月16日(火)

地震

11時46分頃、東北地方で強い地震がありました。津波注意報が発令されました。

震源 宮城県沖 深さ20km 規模M6.8

震度6弱 宮城南部

震度5強 宮城北部、福島中通り、福島浜通り


津波注意報 宮城県沿岸 到達予想時刻12時00分 高さ50cm

津波観測 宮城県石巻市鮎川 第一波 観測時刻12時04分 高さ10cm

津波観測 宮城県石巻市鮎川 第二波 観測時刻12時12分 高さ10cm


鉄道、空港、高速道路などに影響が出ています。

仙台市泉区でスポーツ施設の屋内プールで天井から落下物があり、1人が重症、13人が軽症を負ったとのこと。


東京でもかなり長い揺れを感じました。49分頃まで揺れていました。



気象庁が地震の規模をM6.8(速報値)からM7.2(暫定値)に修正しました。USGSもM7.2と発表しています。


2005年8月17日(水)

ぐるぐる

模様が動いているように見える錯覚。


2005年8月18日(木)

スペースシャトルの輸送

スペースシャトル・ディスカバリーをDFRC(ドライデン飛行研究センター)からKSC(ケネディ宇宙センター)へ運ぶ準備が進んでいます。出発は現地時間18日午後以降から現地時間19日早朝(日本時間19日夜)以降に延期されました。雷雨に加えて、スペースシャトルの空輸に不可欠なテールコーン(船尾に取り付ける流線型のノズルカバー、重さはおよそ4.5トン)を固定する作業に手間取っているようです。


2005年8月19日(金)

スペースシャトルの打ち上げ予定

NASAはスペースシャトルの次の打ち上げを2006年3月に行う(ことを目標とする)と発表しました。先日のミッションSTS-114におけるディスカバリーの打ち上げで露見して次の打ち上げの延期を決定付けた外部燃料タンクの不具合について、NASAは解決の糸口を見出しているようです。改めて打ち上げ再開となるミッションSTS-121では、オービターとして当初予定されていたアトランティスではなく先日のSTS-114と同じディスカバリーが使用されます。アトランティスの飛行再開はSTS-121の後のミッションSTS-115で、ディスカバリーでは重すぎて運べないトラスセグメントをISSに届けることになります。


追記


ColdFire

ラキッ!さんMitsukyさんから。昔ColdFireを使おうとしていた名残はHAS060.Xにもあります。動作マニュアルに書いてあるように、「HAS060.XはV4 ColdFireコアの命令とMAC(積和ユニット)の命令をアセンブルできるはず」です。しかし、当時(1999年頃)はハードウェアがなくて、HAS060.XのColdFire対応は動作確認もされずじまいでした。HAS060.XはMCF547x/MCF548xなどに付いているEMAC(拡張積和ユニット)で追加された命令には対応していません。ColdFireのMMUとFPUにも非対応ですが、M68000と共通の命令が多いので、削除されたアドレッシングを避ければなんとかなるかも知れませんね。

メモ


MCF547x/MCF548xのEncryption Accelerator(暗号化モジュール)って、暗号化以外の目的で活用することはできないのかしら。


2005年8月20日(土)

スペースシャトルの輸送

日本時間20日0時31分、スペースシャトル・ディスカバリーを乗せたSCA(シャトル輸送機)がカリフォルニア州のDFRC(ドライデン飛行研究センター)からフロリダ州のKSC(ケネディ宇宙センター)へ向けて出発しました。DFRCのサイトで公開された写真を見ると、巨大なシャトルをジャンボジェットの背中にどうやって乗せたのかがわかります。大きなガントリークレーンでシャトルを高々と持ち上げて、SCAを所定の位置に持ってきて、シャトルを持ち上げたまま後ろに移動させて、SCAの背中に下ろす、という一連の作業は、予想よりも数時間余計にかかったそうです。SCAは出発から3時間10分後にオクラホマ州のアルタス空軍基地に着陸して給油し、次はルイジアナ州のバークスデール空軍基地で一晩過ごしてから、日本時間21日朝にKSCに到着する予定になっています。それにしても、何度見ても「SCAはこんな巨大なものをおんぶした状態でよく空を飛べるものだ」と感心してしまいます。8月12日の日記に書いたようにSCAは747の改造機ですが、こんな無茶な使い方ができるということはそれだけジャンボジェットのカタチが安定しているということなのでしょうね。


スペースシャトルの輸送(続き)

日本時間20日7時半頃、ディスカバリーを乗せたSCA(シャトル輸送機)はルイジアナ州のバークスデール空軍基地に到着しました。ここで一晩過ごしてから現地時間の土曜日の朝にKSCに向けて出発します。今回使用されているSCAはNASA 905です。8月12日の日記に書いたように、NASA 905のほかにNASA 911というSCAがあります。


スペースシャトルの輸送(続き)

国内一般紙から。MSN-Mainichi INTERACTIVEの10時13分(最終更新時間12時06分)の記事に「テキサス州ジョンソン宇宙センターに向け運ばれた」と書かれていますがこれは誤りです。


追記 MSN-Mainichi INTERACTIVEの記事は18時11分の版で「フロリダ州ケネディ宇宙センターに向け運ばれた」に修正されていました。


地球深部探査船「ちきゅう」

テレビで紹介されていたのでメモ。深さ4000メートルの海底までライザーパイプを繋ぎ、さらにドリルパイプで海底下7000メートルまで掘り下げてマントルまで達することができるという最先端の地球深部探査船「ちきゅう」が9月10日〜12日と9月19日に一般公開されるそうです。


スペースシャトルの輸送(続き)

ディスカバリーを乗せたNASA 905はルイジアナ州のバークスデール空軍基地で足止めされています。航路にあたるアラバマ州、ジョージア州、フロリダ州の天候が悪いためで、KSC(ケネディ宇宙センター)への到着は1日遅れることになりました。明日天候が回復すれば、日本時間21日20時25分頃にバークスデールを発ち、同日23時頃にKSCに到着する予定です。


2005年8月21日(日)

量子コンピュータ

量子コンピュータの実現が少しずつですが着実に近付いてきているようです。日立ケンブリッジ研究所とケンブリッジ大学が拡張性に優れた量子ビットを半導体製造技術の発達しているシリコンで作ることに成功したということで格段に現実味を帯びてきた感じがします。EE Times Japanの記事がわかりやすいです。


スペースシャトルの輸送

日本時間の20時過ぎ、スペースシャトル・ディスカバリーを乗せたSCA(シャトル輸送機)がルイジアナ州のバークスデール空軍基地から離陸しました。フロリダ州のKSC(ケネディ宇宙センター)までおよそ3時間かかります。


スペースシャトルの輸送(続き)

22時58分 タッチダウン!


スペースシャトル・ディスカバリーはNASA 905の背中に載せられて無事KSCへ戻ってきました。着陸の様子はNASA TVで中継されていました。


2005年8月22日(月)

ウィングレット

国際線のボーイング747型ジャンボジェット機の主翼の先端に付いている長さ3メートルほどの垂直翼の話です。きのう、ロサンゼルス国際空港で日本航空61便が誘導路の途中で左側のウィングレットを搭乗ブリッジに接触させて壊してしまいました。その便は当然欠航になりましたが、事故機は破損した左側のウィングレットを根元から取り外しただけで自力で成田に帰って来ました。ウィングレットは燃費をよくするためのものなのでなくても飛行には支障がないそうですが、ウィングレットを片方だけ付けた左右非対称の状態で離陸するのも有りなのですね。20日の日記に書いたように少し改造しただけでスペースシャトルを背中に乗せて飛べるくらいジャンボジェットのカタチは安定しているのですから、この程度ではビクともしないのでしょう。それにしても、このところ航空機のトラブルが多すぎると思います。


パラダイス

先月、世界遺産に指定されているベトナムのフォンニャ・ケバン国立公園(Phong Nha-Ke Bang National Park)で新しい鍾乳洞が発見され、洞窟内部のあまりの美しさから「パラダイス」(Paradise;天国)と命名されたそうです。国営ベトナム通信の7月19日の記事によると、「パラダイス」は幅がおよそ200メートル、高さがおよそ100メートル、奥行きは未確認、無数の鍾乳石が神秘的で格調高い美しさをかもし出していて、世界中のどの洞窟も比較にならないほど美しいのだとか。発見者と観光地である公園管理者の話を掲載した国営通信の記事ということを差し引いても、世界遺産に指定された南東アジアで最も優れているとされるカルスト地形で原始的な状態のまま発見された鍾乳洞なのですから、きっと想像もできないくらい美しいのでしょう。自分の目で見てみたいものです。


ユネスコ世界遺産センターのフォンニャ・ケバン国立公園のページ


ベトナム関連


2005年8月23日(火)

Googleの電卓機能

私がよく使うのは英語の記事を紹介するときに必要になる単位の変換です。最近では8月18日の日記でスペースシャトルを輸送するときに取り付けるテールコーンの重さをおよそ4.5トンと書くのに10000 pound in kgを使いました。直接トンに直すこともできますが、10000 pound in tonだとアメリカ式のshort tonになってしまうので、10000 pound in tonneまたは10000 pound in metric tonとしてメートルトンであることを明確にする必要があります。7月30日の日記に書いた太陽系第10惑星候補の太陽からの距離の97天文単位は97 au in kmよりおよそ145億kmです。Googleの電卓機能は単位を考慮して計算してくれるところが便利で、例えば気象衛星「ひまわり6号」は1日に地球を1.0027周するのでケプラーの第3法則を使ってthird root of ((G * m_earth) / (360 * 1.0027 * (degree / day))^2) - r_earthより遠地点高度がおよそ35789kmであることがわかります(注意:誤差があって実際の値は35793kmです)。ここでGは万有引力定数ですが、6.67300*10-11m3kg-1s-2などというややこしい単位を意識せずGとだけ書けばよいのです。ついでにX線天文衛星「すざく」は1日に地球を14.997周するのでthird root of ((G * m_earth) / (360 * 14.997 * (degree / day))^2) - r_earthより遠地点高度はおよそ568kmとなります(注意:誤差があって実際の値は573kmです)。


2005年8月24日(水)

光衛星間通信実験衛星「きらり」打ち上げ成功

日本時間のきょう6時10分、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地からドニエプルロケットによって日本の光衛星間通信実験衛星OICETSと小型科学衛星INDEXが打ち上げられました。打ち上げは成功し、OICETSは「きらり」と命名されました。


追記 小型技術実証衛星INDEXも軌道に乗ったことが確認され、「れいめい」と命名されました。


GMP-ECM

GMP-ECMのstep 1で表示されるであろう巨大な素数を生成する方法を用いて、GMP-ECMに2万桁を越える数を与えて1万桁を越える素因数を表示させた例が公開されています。


2005年8月25日(木)

情報収集衛星

3機目の情報収集衛星の打ち上げは来年度以降に延期になったとのこと。すっかり忘れていましたが、日本の情報収集衛星はちゃんと役に立っているのでしょうか。2003年3月28日に打ち上げられた情報収集衛星IGS-1Aは国際標識2003-009A、カタログ番号27698、IGS-1Bは国際標識2003-009B、カタログ番号27699。ちなみにIGSはInformation Gathering Satelliteの略(そのまんま)。情報収集衛星については2003年3月の日記2003年4月の日記も参照されたし。


2005年8月26日(金)

台風11号

防災気象情報関連。降り始めからの雨量が多いので河川の氾濫や土砂災害に注意。


増水した入間川

台風が過ぎた日に撮影した入間川の濁流の様子です。静止画のリンク先はAVI形式の動画です。動画といってもデジカメのおまけの機能で撮影したので画質は低く、音声もありません。24秒間でファイルサイズが3.7MBくらいあります。撮影日時は2005年8月26日15時26分頃。ロケ地は埼玉県狭山市で入間川と霞川の合流地点のすぐ下流の北側。画面奥は入間川中学校です。大雨で増水した河川は大変危険です。今回はあらかじめ上記の国土交通省のサイトで(ロケ地の下流の)小ヶ谷流域の水防警報が6時00分に解除、入間川流域(区分なし)の洪水注意報も10時00分に解除されたことを確認し、足元だけでなく見慣れない濁流による眩暈などにも十分に注意しながら撮影しました。ホームページの容量の都合で動画は近いうちに削除することになると思います。


2005年8月27日(土)

「きらり」と「れいめい」の軌道要素

光衛星間通信実験衛星「きらり」(OICETS、国際標識2005-031A、衛星番号28809)と小型科学衛星「れいめい」(INDEX、国際標識2005-031B、衛星番号28810)の軌道要素がCelesTrak WWWに掲載されました。以下のデータのうち、TLE(2行軌道要素)以外は手元で適当に計算した結果であり間違っている可能性が高いので引用しないでください。

光衛星間通信実験衛星「きらり」
OICETS                  
1 28809U 05031A   05238.41485214  .00002828  00000-0  31570-3 0    94
2 28809  97.8264 168.4042 0010874 283.3422  76.6522 14.87758728   368

名前 Name = OICETS                  
衛星番号 Satellite Number = 28809
国際標識 International Designator = 2005-031A
元期 Epoch = 53608.41485214 [MJD] = 2005-08-26(Fri) 09:57:23 [UTC]
軌道傾斜角 i = 1.707393 [rad]
昇交点赤経 Omega = 2.939208 [rad]
離心率 e = 0.0010874
近地点引数 omega = 4.945254 [rad]
元期平均近点離角 M0 = 1.337833 [rad]
平均運動 n = 93.478637 [rad/day]
軌道長半径 a = 6983.077 [km]
軌道短半径 b = 6983.073 [km]
近地点距離 q = 6975.484 [km]
遠地点距離 Q = 6990.670 [km]
近地点高度 Perigee Height = 597.3467 [km]
遠地点高度 Apogee Height = 612.5335 [km]

2005-08-27(Sat) 02:00:00 [UTC] での位置
東経 165.7626 度
南緯 19.37207 度

小型科学衛星「れいめい」
INDEX                   
1 28810U 05031B   05238.83147540  .00002645  00000-0  34360-3 0    85
2 28810  97.8268 168.7863 0034249 202.7116 157.2648 14.81145712   435

名前 Name = INDEX                   
衛星番号 Satellite Number = 28810
国際標識 International Designator = 2005-031B
元期 Epoch = 53608.83147540 [MJD] = 2005-08-26(Fri) 19:57:19 [UTC]
軌道傾斜角 i = 1.707400 [rad]
昇交点赤経 Omega = 2.945877 [rad]
離心率 e = 0.0034249
近地点引数 omega = 3.537985 [rad]
元期平均近点離角 M0 = 2.744789 [rad]
平均運動 n = 93.063130 [rad/day]
軌道長半径 a = 7003.847 [km]
軌道短半径 b = 7003.806 [km]
近地点距離 q = 6979.860 [km]
遠地点距離 Q = 7027.834 [km]
近地点高度 Perigee Height = 601.7225 [km]
遠地点高度 Apogee Height = 649.6975 [km]

2005-08-27(Sat) 02:00:00 [UTC] での位置
東経 294.3459 度
南緯 79.68193 度

2005年8月28日(日)

GMP-ECM

8月24日の日記に書いたGMP-ECMで巨大な素因数を発見させた例の続きで、今度は5266127656…で始まる65477桁の数を32419桁×33059桁に分解した例が公開されています。大きいほうの素因数はnear-repdigitの3·1033058-1です。


2005年8月29日(月)

JavaScriptで人工衛星の位置を表示してみました

JavaScriptで人工衛星の位置を表示するというページを作りました。IE6、Firefox、Mozilla、Operaなどの十分に新しいブラウザでJavaScriptを有効にすると動作します。軌道計算はいろいろ端折っているので表示される桁数ほどの精度はありませんが、地図のデータをNASAやNOAAのサイトから拝借してきたのでそこだけ見栄えがよくなっています。国名は総務省統計局の世界地図を参考にして1つずつ書きました。荒削りですが興味のある人は一度見てやってください。


ネレイド関連メモ

ネレイド最終生産、実装と仕上がり予定(ながいさん)。


2005年8月30日(火)

人工衛星の位置表示

JavaScriptの軌道計算の精度を上げるかどうか考え中。計算方法がてきとうなのに欲張って幅が2048ピクセルもある世界地図を実装してしまい誤差が目立ちそうなので。昇交点赤経と近地点引数の長周期摂動の項を加えてあるのでとりあえず19×19ピクセルのマークの内側には収まっているのではないかと勝手に期待していますが…それも怪しいかも知れない。余談ですが、地図をドラッグする機能は(まだ)付いていません。Firefoxで地図をドラッグしようとすると画面が壊れるのは何故?


2005年8月31日(水)

人工衛星の位置表示

地図をマウスでドラッグできるようにしました。「ひまわり6号」(の真下)と日本列島の位置関係などがわかりやすくなったと思います。マウスの操作に対してレスポンスの良いブラウザは、手元ではIE6>Opera 8.01>Firefox 1.0.6>Mozilla 1.7.8の順でした。IE6と半透明機能が働かないOpera 8.01はビュンビュンとスクロールできますが、Firefox 1.0.6はカクカクと、Mozilla 1.7.8はカックンカックンともたつきます。地図の好きなところに移動できるようになったので、次は複数の衛星を同時に表示できるようにしようと思っています。


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