| STUDIO KAMADA | Japanese to English by @nifty |
| 2005年11月の日記 | 2005-12-01(Thu) 10:52 |
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冥王星は唯一の衛星カロンを持つことが知られていますが、今年5月のハッブル宇宙望遠鏡による観測で新たに2個の衛星と思われる天体が見つかったと発表されました。新たに見つかった天体は冥王星からおよそ44000kmの位置にあり、明るさは冥王星とカロンのおよそ1/5000と非常に暗く、本当に冥王星の衛星であるかどうかは来年2月に再び観測して確認するそうです。冥王星の発見は1930年、カロンの発見は1978年ですから、確認されれば27年ぶりの冥王星の衛星の発見となります。また、太陽系の惑星の衛星の数は、水星0、金星0、地球1、火星2、木星63、土星47、天王星27、海王星13、冥王星3、合計156個になります。冥王星に衛星が3個あるなら、他のカイパーベルト天体の中にも2個以上の衛星を持つものがあるかも知れません。
着陸と試料採取を目前に控えて、JAXAは小惑星探査機「はやぶさ」による小惑星「イトカワ」のこれまでの観測成果を要約して発表しました。太陽輻射圧に揺られながら観測を続けた成果で、極端にいびつな天体の詳細な情報が公開されています。着陸地点は既に決定していますから、あとはハヤブサのように降下して採取して帰還するのみです。
10月30日の日記に書いたように、ISSは宇宙飛行士の長期滞在開始から5周年を迎えました。
中国でおよそ4100年前に造られた天文台の遺跡が見つかったとのこと。マヤ文明のものよりも2000年以上も古いのだとか。
10月26日に始めたc170の分解がやっとBlock Lanczosに差し掛かった。あと27時間くらいかかりそう。
ラキッ!さんから。私も060turboが3倍モードで動いているところは1回だけしか見たことがありません。発売前のα版5号機で、そのときIPL ROMに組み込んだクロック計測ルーチンが75MHzを計測できることとdhry.x v1.11の表示が10万を超えることを確認しました(dhry.x v1.11は50MHzのとき72500前後、X68030は6500前後)。MC68060RC75は見たことがありません。XC68LC060RC50でFPUが動くものは見たことがあります。
170桁のSNFSに予想よりも少し長い188時間(7日と20時間)かかりました。見つかった素因数の桁数は77桁と94桁でした。GGNFSで分解された数の中で2番目に大きい素因数が77桁というのは、私が管理しているnear-repdigitのテーブルの中では最高記録です。しかし、今回も80桁越えはなりませんでした。
(5·10170+31)/9 = (5)1699<170> = C170きょう14時頃に予定されていた「はやぶさ」のリハーサル降下(距離レーザ距離計の機能確認と較正およびターゲットマーカーの放出)は中止されたそうです。中止に関する記者会見は16時30分から。
追記 中止の理由は自律航法の誤差が許容範囲を超えたためだそうです。上記の宇宙作家クラブ ニュース掲示板に記者会見の様子が掲載されています。プレスリリースも出ました。自律航法に調整が必要になること自体は想定の範囲内とのことですが、リアクションホイールの故障で推進剤がぎりぎりなのでやり直しは1回が限度のようです。
10月29日の日記に書いた東京大学のCubeSat級超小型衛星XI-V(サイ・ファイブ)について。CelesTrakによるとカタログ番号28892、国際標識2005-043Cで確定したようです。JavaScriptで人工衛星の位置を表示するに追加しました。
ラキッ!さんから。幻の石MC68060RC75を手に入れる最初で最後のチャンスかも知れない。
魔法騎士レイアースの「ら・ら・ば・い〜優しく抱かせて〜」が印象に残っています。ご冥福をお祈りします。
南アフリカのケープタウンの北に位置するSAAO(南アフリカ天文台、サザーランド天文台、スーザーランド天文台)に建設された南半球最大の望遠鏡SALT(南アフリカ大望遠鏡)がまもなく(予定では今月中に)完成するそうです。SALTは六角形の鏡を91枚組み合わせた直径11mの主鏡を使ってアフリカで既存の望遠鏡の20倍以上の光を集めることができます。世界一光害が少ないと言われる立地条件も手伝って、大マゼラン雲や小マゼラン雲をはじめとする北半球では観測が難しい天体も手に取るように観られることでしょう。
SAAOとSALTのオフィシャルサイトのアドレスの末尾のzaは南アフリカの国ドメインです。
ラキッ!さんから。
フラッシュメモリから起動するのが良いですね。XVI以降のBIOSにはMOVEP命令が含まれているので、そのままではMC68060を乗せてもIPLが動作せず起動できません。本体のROMを読み出してパッチをあてながらフラッシュメモリに書き込んでゆくプログラム(あるいは動的にパッチをあてるプログラムを書き込むプログラム)をユーザ本人に実行してもらえば、最初からBIOSを丸ごと書き下ろさなくても権利の問題をクリアできるので一石二鳥です(BIOSのバージョンアップは後でいくらでもできますし)。この作業を初回は030モード(X68000の場合は000モード)で行わなければならないのでフラッシュメモリを060と030(000)の両方から読み書きできるようにしなければならず回路の設計が大変かも知れませんが、そこは「ラキッ!さん、ガンバ!」ってことで。
060turbo.sysには満開製作所の著作権表示は入っていませんので、私の一存で使用を許可できます。とはいえ、当時満開製作所を支えてくださった皆さんがいたからこそ開発できたものなので、皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに。
RSA-640の素因数分解の結果が公表されています。GNFSで193桁の合成数が97桁の素数2個の積に分解されました。この分解には5ヶ月かかったそうです。
c193 = p97(1634...) · p97(1900...)11月5日の日記で東京大学のCubeSat級超小型衛星XI-V(サイ・ファイブ)について「CelesTrakによるとカタログ番号28892、国際標識2005-043Cで確定したようです」と書きましたが、UWE-1と入れ替わってカタログ番号28895、国際標識2005-043Fに変更されました。JavaScriptで人工衛星の位置を表示するを更新しました。
9月16日の日記に書いた「JavaScriptで斜めの線を描く」の応用です。マウスで「X」のマークをクルクルしてみます。特にOpera 8.5がスルスル回って快適です。Firefoxも頑張ってクルクルできます。IE6では重すぎてカックンカックンしてしまうので改良の余地があります。
きのうと同じワイヤーフレームですが、描画フレーム数を制限してIE6でもクルクル回せるようにしました。もともとフレーム数の多かったOpera 8.5では逆に動きが粗くなっています。
マウス非対応バージョン。JavaScriptで人工衛星の位置を表示するの3D表示ができそうな気がしてきたゾ。
余談 地球を北極上空から眺めると北アメリカとグリーンランドが骸骨っぽい。(X=0,Y=0,Z=0)
ラキッ!さんから。7日の日記のフラッシュメモリの件ですが、あれは060turboXを060モードで起動できるようにする方法の1つに過ぎません。解決策は他にもありますし、他の人のアイデアも聞いてみたいです。
先日の補足。030側からフラッシュメモリをアクセスできるようになっていると、誤ってフラッシュメモリを全消去してしまった場合やIPLにバグがあった場合に060モードで起動できなくなる心配をしなくて済みます。フラッシュメモリについて、(1) 060と030の両方から同時にアクセスされることはない、(2) 030側は更新だけなのでマッピングされている必要はない、(3) 060側もローカルメモリにコピーすれば高速化できるので高速に応答する必要はない、といった条件で容易に実現できるならば欲しい仕掛けです。
解決策をもう1つ。030側からフラッシュメモリを読み書きできるようにするよりも、060側からフラッシュメモリとは別の手順(バンク切り替え、アドレスの読み換え、転送修飾など)で本体のROMを読み出せるようにするほうがおそらく簡単だろうと思います。本体のROMを読み出してパッチをあてながらフラッシュメモリに書き込んでゆくプログラムをフラッシュメモリ上の消去できない領域に入れておき、リセットベクタに細工をして動的にパッチをあててから起動させれば、060モードだけでも起動できるはずです。ただし、これだけだとIPLを更新できなくなってしまうので、ジャンパスイッチなどの確実に元に戻せる仕掛けでリセットベクタを変更できるようにしておくとよいと思います。
060turboのROM(を修正したもの)を060turboXに添付することは権利の関係でできません。
各所から。4日に中止された「はやぶさ」のリハーサル降下試験が行われました。「イトカワ」にできた「はやぶさ」の影がとてもプリティーです。姿勢制御の問題や着陸地の形状の問題など楽観的な見方をされていた面でもまだ予断を許さず、地球に帰還できるかどうかわからない状況が続いているようです。採取せずに帰還することはあり得ないので、限られた条件の中でなんとか採取を成功させて欲しいと思います。
「FPGA の論理も X680x0 から書き換え可能となる予定」(ラキッ!さん)って、格好良すぎ。アップデートのために書き換えられるということは、FPGAにあんなことやこんなことをさせて遊べるということ!?
9日に続いて再リハーサル降下試験が行われています。機上時刻15時24分、探査ロボット「ミネルバ」が投下されました。
追記 重さ600gにも満たないロボット「ミネルバ」はイトカワにとどまることができなかったようです。「はやぶさ」が所定の高度に達してから地上管制センター経由で切り離し指令を出したため指令が届くまでに「はやぶさ」の位置がずれてしまったことが原因とのこと。署名入りターゲットマーカを用いた1回目の着陸と資料採取は19日。
セグメントを伸ばしたのでパーツが減ったぶん少し速くなったかも知れない。
正4面体
正6面体(立方体)
正8面体
正12面体。regular dodecahedron(れぎゃら どでかひどらん)。頂点の座標は復習のつもりで資料を見ないでせっせと計算しました。
正12面体
日本時間のきょう6時39分頃、牡鹿半島の東310kmの三陸沖で地震がありました。最大震度は3でしたが地震の規模を示すマグニチュードが気象庁とUSGSで6.9、NOAAで7.1、EMSCで7.2と大きく、震源が海底だったため気象庁とNOAAが津波に対する注意を呼びかけました。7時35分に岩手県大船渡で50cmの津波が観測されました。
ラキッ!さんから。いつも感想をありがとうございます。バッファ充填関連は怪しいところがあったよう気がしたりしなかったり。具体的にどうなったらよいものがどうなってしまいましたか?
ラキッ!さんから。それは宗教上の理由で仕様です。・・・嘘です。バッファ充填部と再生部は機能的にほとんど独立しているのにデータ間の隙間が埋まっていないのもバッファ充填関連の怪しいところのひとつです(他にはバッファ間の繋ぎ目とか、メモリの無駄遣いとか)。open_data,read_data,close_dataを呼び出すタイミングを変えてopen_dataで決定したパラメータを再生部に取り込む処理を遅延させればデータの種類に関係なくデータ間の隙間は埋められそうな気がしますが、当時やらなかったということは何か問題があったのかも知れません。例えばタイマー表示とか、アボート処理とか、他のバグを隠すためとか(いやーん)。調べてみます。
「宗教上の理由で」のネタはBRAINSTORMさんから。
大きい改造を行う体力はなさそうなので他のところが一緒に修正されたりはしないかも。でも簡単に直せそうなところは今のうちにタレこんでおくよーに。テストは実機でやりますが、X68kに768x512が映るディスプレイが繋がっていないので改造作業はWindows側で行います。
お祈りをしないと電源が入りません。
未完成。転載不可。FMPPLAY.Xは動きません。PCが本格的に逝ってしまいそう(長時間動かしていると画面が崩れて止まったりする)なのでとりあえずアップしておきます。
今日は朝から車酔いでダウンしてました。PCも不調ですがX68030+060turboのほうはLのキーが入らないことを除いて元気です。
最後のデータの再生を正常終了すると固まるバグを直しました。それからFMPPLAY.Xも動くようになりました。S44PLAY.Xのすべての機能をチェックするのは大変なので動かないところを見つけた人は片っ端から報告してください。バッファ充填のタイミングを変えたことによる不整合が見当たらなくなったら(仮)を取ります。
Factorizations of near-repdigit numbersにも参加されている久保田さんが19706桁の双子素数を発見してTop20入り。Congratulations!
ラキッ!さんから。MC68060RC75購入計画中止とのこと。残念。とりあえず、M68060 USER'S MANUALにも記載されていない75MHz品が確かに存在していたことははっきりしました。ただ、存在していたとしても大部分が受注生産だったのではないかと考えると、新品を手に入れるのはやはり難しいのでしょう。めげずにゴーゴーです。
いよいよ明日の早朝に1回目の着陸と資料採取を行う予定。
不調だったメインのPC(P4 3.06GHz, WinXP)がお亡くなりになりました。合掌。素因数分解で相当酷使したので「お疲れ様」という感じです。しばらくは古いマシン(P3 700MHz, Win98SE)でページを更新します。
スキップとフェードアウトが壊れていたので直しました。
Jason Papadopoulosさんの素因数分解プログラムMsieve Version 1.02が公開されました。MsieveはCで記述されていて、しかもGMPを使っていないので、頑張ればX68kでも動かせるかも知れません。060turboX(ラキッ!さん)で動かせたら何桁まで分解できるかな。
060turboXへ持って行く前に既知の不具合のうち直せるところは直しておきたいかも。
日本の小惑星探査機はやぶさが20日に行われた着陸および資料採取の試みで小惑星イトカワへの着地に成功していたと発表されました。探査機による小惑星への着陸と離陸を成功させたのは世界初の快挙です。当初は17メートルまで接近したものの着地していない可能性が高いと発表されていましたが、後に送られてきたデータを解析した結果、はやぶさはイトカワの地面で2回バウンドした後、30分ほど地表に留まっていたそうです。しかし、障害物センサーが働いて姿勢を崩したため岩石採取のための弾丸の打ち込みは行われなかった(着地の衝撃で舞い上がった粒子がサンプラーホーンに入っている可能性はある)とのことで、2回目の試みへの期待はさらに高まりました。
サンタバーバラのスージー・ロッキードさんの飼い犬、サムが天国へ。その“醜い”(ugly)姿が話題となって日本のテレビにも出演したことがあるそうだ。
以前よりも50Wほど大きい電源ユニットを買ってきて交換してみました。とりあえず電源は入るようになったのですが、ビデオカードを取り付けると起動しなくなってしまいます。仕方がないのでビデオカードなしで仮復旧させました。
5日間ほど古いPCでページを更新してみて、JavaScriptで人工衛星の位置を表示するが遅いPCでは重過ぎてまともに操作できないことや、Factorizations of 11...11 (Repunit)などに至ってはページを更新するためのプログラムが重すぎてページの更新が困難であることがわかりました。私の場合は素因数分解だけではなくて日々のページの更新でもPCに大きな負荷をかけているようです。
ネットワーク・セキュリティ・ニュースから。既に実証コードが公開されているIEの未パッチのセキュリティホールについて、Microsoftからアドバイザリが出ています。JavaScriptで人工衛星の位置を表示するのページにも書いてありますが、JavaScriptは信頼できるサイトで必要なときだけ一時的に有効にするように心掛けましょう。
24日、南米コロンビアの南部に位置する標高4267mのガレラス火山が噴火しました。コロンビアでは1985年のネバド・デル・ルイス火山の噴火で山麓の都市アルメロが壊滅し、23,000人以上が犠牲になりました。ガレラス火山でも1993年の突然の爆発で調査中の火山学者を含む9人が犠牲になっています。今回は噴火の兆候があったため地元パストの住民は1週間前から避難を始めたそうです。
今朝行われた2回目の着陸では、降下、採取、上昇のシーケンスがすべて計画通りに実施されたようです。13時頃に予定されている記者会見で詳細が発表されることになっています。
ラキッ!さんが大変そうなので060turboX計画の進行がどうなるかわかりませんが、とりあえず060turbo.sysのバグをプチプチと潰しています。これまでに対処したのは、_DMAMOVEなどの挙動、-adの判定、_SYS_STATの$4003と$4004、_S_MALLOCなどのデバッグメッセージ、_HIMEMの常駐フラグ、_SETBLOCK2のベクタ、ROMのソフトキーボードのバグのパッチ、Mach-2と併用した場合の_PRNINTSTの問題、など。FEファンクションと_EXECは今後の課題。_SCSIDRVは060turboX/000でSUPER〜CompactXVIの内蔵SCSI-BIOSに対応させるためにS44PLAY.Xで使った手法を含めて考えてみます。
はやぶさの姿勢が不安定になったためデータのダウンロードを中断したとのこと。14時50分まで臼田局が可視なので記者会見はそれ以降に。
採取のシーケンスが順調に進んだことや、サンプラーホーンの変形のデータなどから、はやぶさは小惑星イトカワの岩石の採取に成功した可能性が高そうです。ただ、採取後にスラスターの異常で姿勢を崩して自律的にセーフモードに入ったため、採取成功の確証が得られるデータが揃うまでに3日くらいかかるそうです。データが揃って弾丸発射の情報に矛盾がないことが確認されれば、3回目の着陸は行わず帰還の準備に入るようです。気になるのは、スラスターの異常が推進剤のリークと思われるトラブルを伴っていて、残り少ない推進剤を過剰に消費してしまったということです。帰還予定は2007年6月です。ここまできたらなんとしてもイトカワの岩石を地球まで持ち帰ってほしいものです。
今年はハリケーンの名前が足りなくなりましたが、そのうち小惑星の仮符号も足りなくなるのではないかと思う今日この頃です。ハリケーン多発の要因は海水温の上昇などと言われていますが、小惑星の発見が増えているのは観測技術の向上によるところが大きいのでしょう。小惑星2005 WN3は11月26日に地球に高度8万km付近(月までの距離の1/5)まで接近していたようです。大きさが10m未満の非常に小さい天体ですが、公転周期が1500日くらいの立派な小惑星(?)です。このサイズの小惑星は地球に接近してこなければ発見されませんから、まだ見つかっていないものがいくつあるのか想像もつきません。
久しぶりだにょ。
060turbo.sys v0.55 (2005-11-28) M.Kamada ------------------------------------------------------------------------ 060turbo.sys v0.54 → v0.55 で修正された(かも知れない)箇所 _DMAMOVE などの挙動 060dmam.x v0.02 を取り込みました。 _DMAMOVE、_DMAMOV_A、_DMAMOV_L の入力の d1.b のビット 7 が 1 のとき、 d1.b のビット 0〜1 とビット 2〜3 の解釈が逆になっていました。 -ad の判定 -ad を指定していないのに指定されたことになってしまう不具合を修正しまし た。 -ad のフラグはバイトサイズなのにロングワードサイズでテストしていました。 _SYS_STAT の $4003 と $4004 _SYS_STAT の $4003 と $4004 が動作しませんでした。 ジャンプテーブルが間違っていました。 _S_MALLOC などのデバッグメッセージ _S_MALLOC、_S_MALLOC2、_S_MFREE、_S_PROCESS のデバッグメッセージを除去 しました。 デバッグオプションがセットされたままになっていました。 _HIMEM の常駐フラグ _HIMEM に TS16DRV.X の常駐フラグを設定しました。 060turbo.sys では TS16DRV.X と同等のサービスコールが利用可能であるにも 関わらず、TS16DRV.X の常駐フラグがなかったために TS16LIB.O がサービスコ ールの存在を認識できませんでした。 TS16DRV.X としてのバージョンは $13 にしてあります。 _SETBLOCK2 のベクタ _SETBLOCK2 のベクタを $FF91 だけでなく $FF61 にも設定するようにしまし た。 lndrv.x などの一部のソフトウェアが Human68k v2 の $FF50〜$FF7F のベク タを $FF80〜$FFAF へコピーするときに Human68k のバージョンの確認を怠って いるために、$FF91 だけの設定ではベクタが破壊されてしまうことがありました。 ROM のソフトキーボードのバグのパッチ -lr を指定したとき、ROM の内容をローカルメモリにコピーするついでに、 ROM のバージョンを確認して $15970529 だった場合はソフトキーボードが表示 されている状態でキーを押すとハングアップするバグを修正するようにしました。 コピー先は RAM なのでパッチをあてられます。パッチをあてた後にライトプ ロテクトしています。 -lr を指定しないとパッチがあたらないので、なるべく指定するようにしてく ださい。 Mach-2 と併用した場合の _PRNINTST の問題 _PRNINTST を変更して、プリンタレディー割り込みの使用状態をベクタの最上 位バイトが $63 かどうかで判別するように変更しました。さらに、_SCSIDRV 内 でプリンタレディー割り込みベクタを変更できないようにしました。 SCSI バスリセットや FORMAT.X を実行する度にプリンタレディー割り込みベ クタを変更してしまう Mach-2 と、ハイメモリ領域に割り込みルーチンを配置で きるように細工された 060turbo の ROM の相性が悪く、060turbo + Mach-2 の 環境でプリンタレディー割り込みを使用するプログラムが正常に動作しませんで した。 _SCSIDRVの差し換え 上記のプリンタレディー割り込みの対策も含めて、_SCSIDRV を新しいものに 差し換えました。 Mach-2 対策のため、_S_INQUIRY、_S_READCAP、_S_MODESENSE、_S_MODESELECT、 _S_REQUEST、_S_READDMA、_S_REASSIGN にもソフト転送パッチをあてました。 ------------------------------------------------------------------------ 今後修正される(かも知れない)箇所 _EXEC の実行ファイル名のアドレスの最上位バイトの補完アルゴリズム 現在は実行ファイルのタイプが move で設定されたと仮定して PC の最上位バ イトで補完していますが、add や or で設定されることもありますし、本来のア ドレスの最上位バイトが PC の最上位バイトと一致しているとは限りません。 FEfunction 数値を文字列へ変換するコールがバグっています。引き続き -fe は指定せず FLOAT4.X を使用して下さい。 ------------------------------------------------------------------------ (EOF)
はやぶさのスラスターに26日のリークとは別のトラブルが発生してA、B両系統で推力が得られず、姿勢を制御できずにいる模様。最後の難関である惑星間航行からの大気圏再突入を成功させるためには12月上旬までにイトカワを出発する必要があり、それまでに通信の確保、原因の特定、問題の解消、姿勢制御の復旧をすべてできるかどうか。頑張れ。
Firefox 1.5が公開されました。document.createElement()に失敗したときの挙動が1.0.7と違っていてJavaScriptで人工衛星の位置を表示するの地図が表示されなかったのでスクリプトを調整しました。
H-IIAロケット8号機の打ち上げは2006年1月19日(予備は2月28日まで)。いろいろあって後回しになっていたALOS(陸域観測技術衛星)がやっと打ち上げられます。
プレスリリース
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1997年2月12日に打ち上げられた電波天文衛星「はるか」の運用が終了しました。「はるか」はスペースVLBIという手法を実現させた世界初の電波天文衛星です。
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