| STUDIO KAMADA | Japanese to English by @nifty |
| 2007年9月の日記 | 2007-10-01(Mon) 02:31 |
|---|
| 打ち上げ日 | 射場 | ロケット | 軌道 | 名前 | 開発 | 運用 | 重量など | 参照 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9月2日 19時20分 成功 |
内之浦 | S-520-23 | 大気観測 リチウム放出 |
JAXA ISAS 高知工科大学 |
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| 9月2日 21時50分 成功 |
スリハリコタ | GSLV | 静止軌道 | INSAT-4CR | ISRO | INSAT | Ku×12 INSAT 4Cの代替機 |
The Hindu |
| 9月6日 7時43分 失敗 |
バイコヌール | Proton M | 静止軌道 東経150度 |
JCSAT-11 | ロッキード・マーティン | JSAT | A2100AX Ku×30 C×12 JCSAT-R(JCSAT-4)の後継機 |
JSAT |
| 9月14日 10時31分01秒 成功 |
種子島 | H-IIAロケット13号機 | 月周回軌道 | 月周回衛星 「かぐや」(SELENE) |
JAXA | JAXA 三菱重工 |
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| 9月14日 20時00分頃 成功 |
バイコヌール | Soyuz-U | Foton-M3 | RIA Novosti | ||||
| YES2 | ||||||||
| 9月19日 3時35分 成功 |
バンデンバーグ | Delta 2 | 地球観測衛星 WorldView 1 |
Ball Aerospace | DigitalGlobe | DigitalGlobeの最新鋭機 パンクロ50cmマルチ1.8m |
RESTEC | |
| 9月19日 12時26分 成功 |
太原 | 長征4号乙 | 地球観測衛星 CBERS 2B |
CAST(中国) INPE(ブラジル) |
RESTEC | |||
| 9月27日 20時34分 成功 |
ケープカナベラル | Delta II | 小惑星探査機 ドーン |
NASA | 準惑星セレス 小惑星ベスタ |
NASA JAXA |
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日本時間10時05分頃、南太平洋のソロモン諸島(国)のサンタクルーズ諸島で地震がありました。NOAA PTWCによると震源は南緯11.8度、東経166.0度、深さ100km以浅、規模はM7.3。USGSによると震源は南緯11.5714度、東経165.8126度、深さ35km、規模はM6.9。気象庁によると日本への津波の影響はないとのこと。ソロモン諸島では4月2日にM8.1の地震があり、40人が犠牲になっています。
8月31日に書いたJAXA ISASの観測ロケットS-520-23号機が内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられました。下降時に放出されたリチウム蒸気は太陽の光を受けて赤い光だけを散乱させ、予想通り赤い雲が出現しました。知らずに見た人は何事かと驚いたかも知れませんね。
日本時間9月2日21時51分、インドの静止通信衛星INSAT-4CRがスリハリコタのサティシュ・ダワン宇宙センターからGSLVロケットで打ち上げられました。技術的な問題で予定よりも2時間遅れの打ち上げでした。衛星は17分後に切り離され、近地点高度167km、遠地点高度34,710km、傾斜角20.7度の軌道に投入されたそうです。静止衛星ですから静止トランスファ軌道に投入しなければならないのですが、INSAT-4CRが投入された軌道は遠地点高度が予定よりも1,265km低く、傾斜角も1度足りませんでした。Spaceflight NowによるとISROは打ち上げは成功したと宣言し、高度が低いことについての説明はなかったそうです。公開された32050 2007-037Aと32051 2007-037Bのトラッキングデータは近地点高度170km付近、遠地点高度31,800km付近、傾斜角15.8度付近を示していて遠地点高度が低すぎますが、これらがINSAT-4CRの軌道なのかどうかはまだわかりません。
ところで、8月24日の夜にINSAT-4CRの打ち上げのためスリハリコタへ向かう途中で交通事故に遭い重体だったISRO(インド宇宙研究機関)広報担当のS. Krishnamurthy氏(57)が9月1日に亡くなったそうです。後ろから大型トラックに激突され、同乗していた別のISRO職員と運転手は即死だったそうです。Krishnamurthy氏は特に打ち上げ前後のブリーフィングで科学的・技術的な解説がわかりやすいことで記者の間で人気があったそうです。ご冥福をお祈りします。
OBJECT A
1 32050U 07037A 07245.76858736 .00072859 -87607-7 18113-2 0 23
2 32050 15.7806 119.9597 7071393 172.4534 209.3063 2.59728074 14
カタログ名 = OBJECT A
カタログ番号 = 32050
国際標識 = 2007-037A
元期 = 2007年 9月 3日(月) 3時26分46秒 [JST]
= 54345.768587 [MJD]
軌道傾斜角 i0 = 15.7806 [deg]
昇交点赤経 Omega0 = 119.9597 [deg]
離心率 e0 = 0.7071393
近地点引数 omega0 = 172.4534 [deg]
平均近点角 M0 = 209.3063 [deg]
平均運動 n0 = 2.59728074 [revs/day]
周期 = 9時間14分26秒
近地点高度 = 168.98 [km]
遠地点高度 = 31786.24 [km]
軌道長半径 a0 = 22355.75 [km]
軌道短半径 b0 = 15807.18 [km]
近地点距離 q0 = 6547.12 [km]
遠地点距離 Q0 = 38164.38 [km]
昇交点赤経摂動 = -0.4758 [deg/day]
近地点引数摂動 = 0.8975 [deg/day]
OBJECT B
1 32051U 07037B 07245.76981252 .00006451 -86536-7 19751-3 0 29
2 32051 15.7685 119.8678 7071676 172.5763 210.1878 2.59382388 05
カタログ名 = OBJECT B
カタログ番号 = 32051
国際標識 = 2007-037B
元期 = 2007年 9月 3日(月) 3時28分32秒 [JST]
= 54345.769813 [MJD]
軌道傾斜角 i0 = 15.7685 [deg]
昇交点赤経 Omega0 = 119.8678 [deg]
離心率 e0 = 0.7071676
近地点引数 omega0 = 172.5763 [deg]
平均近点角 M0 = 210.1878 [deg]
平均運動 n0 = 2.59382388 [revs/day]
周期 = 9時間15分10秒
近地点高度 = 174.17 [km]
遠地点高度 = 31820.78 [km]
軌道長半径 a0 = 22375.61 [km]
軌道短半径 b0 = 15820.58 [km]
近地点距離 q0 = 6552.30 [km]
遠地点距離 Q0 = 38198.91 [km]
昇交点赤経摂動 = -0.4745 [deg/day]
近地点引数摂動 = 0.8950 [deg/day]
2日に打ち上げられたINSAT-4CRの高度が上がり始めました。
OBJECT A
1 32050U 07037A 07246.91928194 -.00000068 00000-0 60544-2 0 42
2 32050 11.0260 122.2989 6361690 172.2510 119.2874 2.10409063 45
カタログ名 = OBJECT A
カタログ番号 = 32050
国際標識 = 2007-037A
元期 = 2007年 9月 4日(火) 7時03分46秒 [JST]
= 54346.919282 [MJD]
軌道傾斜角 i0 = 11.0260 [deg]
昇交点赤経 Omega0 = 122.2989 [deg]
離心率 e0 = 0.6361690
近地点引数 omega0 = 172.2510 [deg]
平均近点角 M0 = 119.2874 [deg]
平均運動 n0 = 2.10409063 [revs/day]
周期 = 11時間24分23秒
近地点高度 = 2981.49 [km]
遠地点高度 = 35712.65 [km]
軌道長半径 a0 = 25725.21 [km]
軌道短半径 b0 = 19848.28 [km]
近地点距離 q0 = 9359.63 [km]
遠地点距離 Q0 = 42090.79 [km]
昇交点赤経摂動 = -0.2094 [deg/day]
近地点引数摂動 = 0.4072 [deg/day]
WikiScanner関連の記事を読んでいて思い出したのだけれど、内閣衛星情報センターからJavaScriptで人工衛星の位置を表示するへのアクセスが今年の1月頃からパッタリ途絶えてしまったのでした。税金で構築したネットワークを私的に利用するのはやっぱりダメだと思うし、それを許していたとすると重要な国家機密を扱う組織としてどうなの?という気もするけれど、それまで頻繁にあったアクセスがなくなってしまったのはちょっと寂しいな。
日本時間7時43分、JSATの通信衛星JCSAT-11を乗せたProton Mロケットがカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。第1段は力強くロケットを押し上げましたが139秒後に第2段で技術的な問題が発生し、打ち上げは失敗しました。失敗の原因は調査中とのことですが、第1段が燃焼を終了して切り離された時点で何故か第2段が点火しておらずそのまま落下したことがわかっています。ロケットの落下地点はカザフ平原でジェズカズガンの南東約50km(バイコヌール宇宙基地から東北東に400kmくらい)、地図で見ると大きな川の合流地点に近く、第1段以外が燃焼しなかったことを考えると有毒な燃料による汚染が心配されます。8月17日に書いたようにJCSAT-11は1997年2月17日に打ち上げられ東経150度で待機している予備衛星JCSAT-R(JCSAT-4)の後継機JCSAT-RAとして軌道上で待機する予定でした。予備衛星の後継機ですので今回の打ち上げ失敗がJSATの通信サービスに直接影響することはありません。JSATは即日ロッキード・マーティンに同型の代替機を発注したそうです。
地球に最接近中の小惑星。距離は75,000kmくらい(月までの距離のおよそ1/5)。パレルモスケールは-6以下、トリノスケールは0。大きさは数メートルと見積もられているので仮に将来大気圏に突入することがあったとしても大した被害は出ないでしょう。
台風9号(フィートウ)が午前2時頃小田原市付近に上陸したようです。関東、東北を縦断して19時現在青森県に達しています。はん濫危険情報は19時までにすべて解除されました。
台風が通り過ぎたので窓を開けていたら羽蟻の団体さんが強い南風に押し込まれるように網戸の目をくぐって部屋の中に。いやーん。
GMP-ECM 6.1.3が公開されました。6.1.2からの変更点はバグフィックスのみ。
GMP-ECMの使い方の中のCygwinのインストールを更新しました。
曽田さんによるFTPクライアントFFFTPのバージョン1.94が公開されました。
ラキッ!さんから。Xロゴの入ったカッコいいマグカップであります。1個5,000円はチト高いですが代金の一部がオリゲー・フェスタ☆68・第11回の協賛金になるそうです。限定数1。
月周回衛星「かぐや」(SELENE)の打ち上げ日時が24時間延期されて9月14日10時31分01秒に再設定されました。天候不良が予想されるためで今後さらに延期される可能性もあります。
日本時間11日22時05分06秒、ロシアの軍事衛星Cosmos-2429(32052 2007-038A)がロシア北部のプレセツク射場からCosmos-3Mロケットで打ち上げられました。衛星は1時間03分後に傾斜角82.96度、近地点高度970km、遠地点高度1,010km、周期約105分の軌道に投入され、打ち上げは成功しました。Cosmos-2429は2005年1月以来の打ち上げとなるParusシステムの航行・データ中継衛星のようです。
日本時間20時10分頃、インドネシアのスマトラ島南部沿岸でM8.4の地震がありました(M7.9から上方修正されました)。スマトラ島の沿岸では2004年12月26日にM9.0の地震があり、大津波が発生してインド洋沿岸各国合わせて23万人が犠牲になりました。今回も津波が観測されていますがその規模は小さく、過去の経験も活かされて津波による人的被害が抑えられているとよいと思います。
日本時間8時49分頃、インドネシアのスマトラ島の沿岸でM7.8の地震がありました。昨夜のM8.4の地震の余震のようですが震源の位置が2度北に移動しています。
日本時間12時35分頃、インドネシアのスマトラ島の沿岸でM7.1の地震がありました。震源は8時49分の地震の北側。
H-IIAロケット13号機による月周回衛星「かぐや」(SELENE)の打ち上げまで12時間を切りました。打ち上げは14日10時31分01秒。
10時31分01秒、月周回衛星「かぐや」(SELENE)を乗せたH-IIAロケット13号機が種子島宇宙センターから打ち上げられました。11時16分35秒に近地点高度281km、遠地点高度233,306kmの長楕円軌道で衛星が分離し、打ち上げは成功しました。「かぐや」は太陽電池パドルを展開して順調に飛行しているようです。今後は遠地点高度を上げながら地球を2周した後、3周目に月へ向かいます。月周回軌道への投入は10月4日。「かぐや」の現在位置はJAXAの軌道データ提供システム(要Java SE + Java 3D)で確認できます。
上海に建設中の上海環球金融中心(通称上海ヒルズ、高さ492m、101階建て、北緯31.2367度、東経121.5028度付近)が上棟したそうです。新華社の写真で見ると(少しわかりにくいですが)最上階の少し下に取っ手のような“穴”があいていることがわかります。開業は2008年7月。
ハイゲインアンテナも展開成功。これがないとせっかく集めた膨大なデータを地球に送ることができなくなってしまうからとっても大事。ハイゲインアンテナと太陽電池パドルが展開されたことが衛星搭載カメラでも確認され、その写真が公開されました。
日本時間14日20時00分、無人の微小重力実験船Foton-M3を乗せたSoyuz-Uロケットがバイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。およそ90分後に分離した宇宙船は高度約300kmの極軌道に投入され、打ち上げは成功しました。Foton-M3には欧州各国の研究機関が工夫を凝らした43個の実験ペイロードが搭載されており、軌道上で12日間に渡って微小重力実験を行います。また、Foton-M3の外部には人類の宇宙開発史上最長となる長さ30km、太さ0.5mmのテザーを備えた小型衛星YES2(second Young Engineers' Satellite)が連結されています。9月25日にテザーを伸ばして小型カプセルを少ないコストで地球に帰還させる実験が行われるのですが、このとき高緯度のチリ南部、アルゼンチン、ロシア東部、アラスカおよび南極では空の彼方で輝くテザーを観測できるだろうと予測されています。テザーの材質は太さ1cmで約20トンまで吊り上げられるというダイニーマ(東洋紡)。
「かぐや」が月へ向かう前に地球を2周半するのは経験豊富な地球周回軌道上での軌道修正の機会を増やすことで目的の月周回軌道へ正確に投入するためとも言えるでしょう。日本が月周回軌道に衛星を投入するのは1990年に打ち上げた「ひてん」とその子衛星「はごろも」以来ですが、今回はただ投入するだけではなくて探査することが目的ですから正確な軌道投入が求められます。
曽田さんによるFTPクライアントFFFTPのバージョン1.94aが公開されました。
Google Earth 4.2.0198 (beta)が公開されました。キャッシュのパスを変更している人はアップグレードするときに最後の「Google Earth を起動」のチェックを消して「完了」し、すぐにregeditでレジストリキー"HKEY_CURRENT_USER\Software\Google\Google Earth Plus\CachePath"(Plusでない人はPlusが付いていないと思う)の値(空になっている)にキャッシュのパスを入力してからGoogle Earthを起動するとキャッシュを継承できるようです。
曽田さんによるFTPクライアントFFFTPのバージョン1.95が公開されました。
9月29日に埼玉県比企郡鳩山町のJAXA地球観測センターが一般公開されるそうです。鳩山というと昔通っていたことがあって馴染みのある地名なのですが、交通の便が悪くてキャンパスから出ることがなく一度行ってみたいと思っていた地球観測センターにも結局行かずじまいでした。当日は送迎バスが出るそうだから行ってみようかなぁ。そういえば先日BSジャパンで(再)放送された「地球SOS!地球観測衛星“だいち”からの警告(メッセージ)」(BSジャパン)で地球観測センターが紹介されていましたね。
日本時間3時35分、Google EarthでおなじみのDigitalGlobeの最新鋭機WorldView 1がカリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地SLC-2WからDelta 2ロケットで打ち上げられました。衛星は73分28秒後に分離し、打ち上げは成功しました。WorldView 1の軌道は高度496km、周期94.6分、降交点通過地方時10時30分の太陽同期軌道です。気になる地表解像度は直下でパンクロ50cm、マルチスペクトル1.8m、オフナディア角20度でパンクロ55cm。現在商業衛星で最高の地表解像度を誇る同社のQuickBirdがパンクロ61cm、マルチスペクトル2.44mですからそれを上回り、年末までに予定されているWorldView 1の運用開始でDigitalGlobeは最高性能の観測衛星を2機運用することになります。WorldView 1のダイナミックレンジは11ビット。観測幅は17.6km。回帰日数は解像度1mのとき1.7日、解像度51cmのとき5.9日。記憶容量は2,199ギガビット。ダウンリンク速度は800Mbpsとなっており、ポインティング性能もQuickBirdの10倍とのこと。重量は2,500kg。設計寿命は7.25年。WorldView 1の運用開始に伴ってGoogle Earthの解像度もアップすることを期待しています。特にナスカの地上絵付近の解像度が上がると嬉しいな。
日本時間12時26分、中国のCASTとブラジルのINPEが共同開発した地球観測衛星「資源1号」が大原衛星打ち上げセンターから長征4号乙ロケットで打ち上げられました。12分後に衛星が近地点高度738km、遠地点高度750kmの太陽同期軌道に投入され、打ち上げは成功しました。重量は1,452kg、設計寿命は2年とされています。
JSATは19日、6日にILS(インターナショナル・ローンチ・サービス社)のプロトンロケットで打ち上げに失敗した予備の通信衛星JCSAT-11の代替機JCSAT-12の打ち上げをArianespace(アリアンスペース社)に発注したそうです。衛星本体は即日、打ち上げも2週間足らずで発注されたことになりますが、それでも代替機の打ち上げは2年後の2009年の夏になってしまいます。1997年2月18日に打ち上げられた現在の予備機JCSAT-R(JCSAT-4)には12年の設計寿命を迎える2009年2月以降も頑張ってもらわなければなりません。JCSAT-Rは予備機なのでサービスに直接影響するわけではなく打ち上げ費用も保険で補填されるのでJCSAT-11の打ち上げ失敗はJSATの業績にほとんど影響しないとされていますが、結果を見ると「JCSAT-11の打ち上げもJCSAT-3A(JCSAT-10)と同じArianespaceにしておけばよかったのに」という気がしてしまいます(Arianespaceが失敗する可能性もゼロではありませんが)。カザフスタンでJCSAT-11の残骸の回収が完了しLockheed Martin(ロッキード・マーティン社)のエンジニアは心を込めて作った衛星の無残な姿を見てどう思っただろうかとか、失敗の原因も判明しないうちに代替機の打ち上げが他社に発注されたと聞いてILSの経営者はどう思っただろうかとか、JCSAT-11で初めてILSを選んだJSATの担当者は今どんな気持ちだろうかとか、いろいろ考えてしまいました。月周回衛星「かぐや」の打ち上げを成功させて今年度中に商用衛星打ち上げの初受注を目指している三菱重工にも頑張って欲しいな。
7月に発見されたばかりの土星の衛星S/2007 S4がAntheと命名されました。S/2006 S6、S/2006 S7、S/2007 S1にも名前が付いて、名前の付いた土星の衛星の数は52個になりました。土星の衛星の数はカッシーニの活躍やすばる望遠鏡を使った観測などで急増しており、命名された衛星の数では木星の49個を上回りました。
GMP-ECMの使い方からGMPの使い方を分離しました。使用例として円周率を計算するプログラムとP-1法を実行するPerlスクリプトを書いてみました。
えーん。Google Earthがまたクラッシュしたよぅ。新しく描き込んだ地上絵のパスのデータが消えちゃったよぅ。クラッシュしても被害が最小限で済むように「お気に入り」の自動保存機能が欲しいって要望を出してあるのだけれど早く付けて欲しいよぅ。
ナスカの地上絵に「渦巻き13」(南緯14.8227度、西経75.0259度付近)を追加しました。
中国の月周回衛星「嫦娥1号」は8月中旬に西昌衛星発射センターに搬入されました。10月1日打ち上げ予定でしたが遅れており、打ち上げは10月末以降になるようです。西昌衛星発射センター3号塔は長征3号シリーズのために昨年末に完成したばかりの新しい組み立て・発射塔です。6月1日のSINOSAT-3の打ち上げで使用されており、「嫦娥1号」でも3号塔が使われるかも知れません。
小惑星探査機「ドーン」の打ち上げは1日延期されて日本時間9月27日20時20分〜20時49分になりました。
日本時間20時34分、小惑星探査機「ドーン」がケープカナベラル空軍基地17BからDelta IIロケットで打ち上げられました。「ドーン」は61分58秒後に分離し、打ち上げは成功しました。
日本時間22時39〜41分頃、マリアナ諸島でM7.4の地震がありました。USGSは10時39分頃、気象庁は10時41分頃としていますがおそらく同じ地震のことでしょう。震源は海の彼方ですが規模が大きかったため震度2が記録されたようです。
9月14日に打ち上げられた月周回衛星「かぐや」(SELENE)は予定通り地球周回軌道の2周目を終えて3周目に入りました。10月4日、3周目の遠地点近くで「かぐや」は月に接近し、そこで月周回軌道に入ります。
日本時間14時23分頃、ニュージーランドのオークランド諸島の近海でM7.3の地震がありました。
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