5時40分 言われたとおりの時間にホテルの玄関前にでる。
外はまだ暗い。
とりあえず ワゴン車にピックアップされ、どんどんお客がひろわれていく。
3組の新婚カップルに混じってしまう。(苦笑)
大きな観光バスに移されると、家族連れ、新婚カップル、おばちゃんの集団の中に入ることがわかる。
ひとりで参加したのは私だけのようだ。し、しまった。そんなツアーだったのか。(-_-;)
テンション下がり気味のまま、ホノルル空港へ。
さて、どちらのエアにのれるのか?
あっ、ハワイアン航空。よしよし。
搭乗手続きをすませ、いったん解散。
朝ごはんを食べることにする。
国内線にはバーガーキングもあったけれど、ここも朝メニューだったのでやめる。
そして、カフェでベーグルとコーヒーを買う。
それにしても、今回の旅行ではベーグルにはお世話になりっぱなしだったし、この日は大きめのサイズにするなどコーヒーもよく飲んだ。
ベーグルに切れ目がはいっていたので、クリームチーズがはさんであると思っていたら、何もなかった。
席についたのに、もう1回店まで。クリームチーズをもらう。
のんびり食べて、集合場所にもどるとすでに列ができていた。
しまった。いい席は乗り込んだ順番よね。
飛行機に乗り込んだ際、乗務員の人に「いい景色が見れるほうは?」と尋ねる。
ちょっと考えてから 「こちら側」と教えてくれる。
ひとまず 席につけた。
ハワイアン航空は つい最近機体を新しくしたばかり。
サイズ的には アロハ航空よりゆったりしているような感じ。
何よりも機内誌に日本語版がなかったりと、それほどまでに日本人を意識していないような と思っていると、日本語のアナウンスが流れた(苦笑)
ホノルル上空のながめはよかった。
行きしなは ジュースではなく コーヒーをいただくことに。
ライオンコーヒーがでてきたので 思わず写真をとる。
コーヒーを飲み終わる頃には カウアイ島への着陸態勢に入る。
あっという間に到着した。
カウアイのリフエ空港は コナともヒロとも違う リゾートチックな空港だった。
観光バスにのり、北に向かって走る。
ハワイ島と違う意味で緑の多い島。とっても緑がまぶしかった。
行程の説明が終わってみると、北側の海岸へ行かないことが判明。
またもや 失敗。完全に一般観光客向けのコースだった。もう少し調べればよかった。
そう思っている間に、Opaekaa Fallsに着く。
写真をとる時間だけで、すぐにバスに乗車する。
バスを降りる際、ドライバーさんに「いつも一番最後だわ」と声をかけてみた。
すると「ぜんぜんかまわないよ」って返してくれた。ちょっとほっとした。
遊覧船に乗る。
ハワイアンの演奏や、フラをみながらシダの洞窟に向かう。
カヤックにのっている人たちも上流の方へ。
これだけおだやかならば、私にものれそうだと思った。
シダの洞窟に到着。
説明をきいた後、結婚式の歌をきく。
この島は 鶏が多い。猫にひなをねらわれないようにね。
再び 遊覧船に乗る。
すると、ガイドさんが私のとなりに。
「あなたひとりできたの?」と聞かれ、会話が始まる。
「カウアイ島はいいところよ。」
行きたいと思っていたところにいけないことを話したりしているうちに、行きたいところが組まれた(北側も)ツアーがあること、ムービーツアーもしょうもないのと おもしろいのと2通りあることなどを教えてくれた。
「今度来るならとまりなさい。北側なら プリンスヴィルホテルだったら送迎してくれるはずだし。」などなど。
今回は授業料みたいなものかな と思った。
そんな話をしているうちに到着し、昼ごはんを食べるところへ。
私が個人的にプランニングするなら絶対にくることのなさそうな、カウアイ・ラグーンズ・ゴルフクラブのクラブハウスで昼食。
ひとりできた私に気遣ってくださったガイドさんが、ドライバーさんと一緒に食事をとることをすすめてくれる。
あー よかった。
バイキングになっていたので、適当に盛ってくる。
カルアピッグがあった。
前日 あまり食べれなかったこともあって、食欲旺盛。
甘そうなデザートまで食べてしまう。
ドライバーさんとも英語で会話を交わす。
ガイドさんは 広島出身で カウアイ島が気に入って 住むようになったと。
トレッキングが好きで、ちょこちょこ山に行くと。
海は表情が変わらないけど、山は表情がかわるからと 山派の人。
将来はハワイに住みたいことなども話した。
すると、テロ以来 きびしくなってるからね と。
「こっちの人と結婚なさい。あなたにはそのほうがあってるんじゃない。」といわれてしまう。思わず苦笑い。
あっという間に 時間がたってしまい ガイドさんも時間に遅れそうになる。
バスに戻る途中、「いろんなお客さんがいて大変ですね。」と言うと、「そうね。でも、私ガイドの仕事が大好きなの。」と。
HANAPEPEあたりの展望台で バスがとまる。
いい眺めだ。
再びバスは走り始め、ワイメアの峡谷へ登っていく。
途中でニイハウ島が見えた。
ワイメア峡谷の展望台に到着。
バスから降りたとき、わたしの後ろにまだ人がいたので、ドライバーさんが「今度は最後じゃなかったね。」と。
その一言が とってもうれしかった。
さてと、展望台にあがってみる。
圧巻! なんて わたしはちっぱけなんだろう と思った。
運が悪いと何も見えないぐらいに 霧でかすんでしまうこともあるそう。
バスはコロアを抜け、潮吹き穴へ。
吹き上げる瞬間をキャッチ。
そして、沖をヨットが走っていく。その風景が好きだったので、これも。
ここで観光は終わり、空港へもどる。
ガイドさん、ドライバーさんともここでお別れ。
ドライバーさん「最後の一人だったね。」と。
ガイドさん「カウアイ島をふるさとと思ってまた戻っていらっしゃい。結婚だけが人生じゃないわよ。」と。
思わず 別れが惜しく 泣いてしまう。
搭乗手続きをすませ、空港内で母あてにエアメールを書く。
「またくることになりそうです。」と添えて。
飛行機の出発が遅れ、あたりはすっかり暗くなっていた。
離陸し、雲を抜けると まだ明るさが残っていた。
夕焼けが目に、胸にしみた。
いつもとは違う ツアー体験もいいものだと思いながら。
ホノルルシティライツを空から眺めながら ホノルル空港に到着。
今回は、朝・昼・夜と3つの顔をみることができたなぁ と。
ホテルに戻り、フードパントリーにビールを買いにいく。
KONAで飲めなかった種類のビールと、HILOで作られたビールを買う。
その後、行くかどうか迷いながら、ウクレレハウスに行く。
ショーンは不在。
そのかわり ヒゲのお兄さんがいた。
1曲ひいてみた。「弾けるようになってね。」と。
少し教えてくれた。でも、やはりこのお兄さんこわかった。
早々にホテルへ戻る。
ビーフジャーキーをつまみにビールを飲む。
ホノルルアドバタイザーに相撲の勝敗表を発見。なんとなく 日本が恋しくなる。
明日は 運河沿いを走ってみよう と思いながら 眠りについた。
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OAHU(13日から15日まで)