11月13日(水)


朝6時に起きる。しかし、あまり目覚めがよくなくだらだら。
Tシャツ 短パン 姿になり、6時20分ぐらいに靴下の中にルームキー他を入れて、玄関をでる。
空はちょっと明らみ始めていた。
念願のジョギング。
前回、前々回と走りたいなーと思うもののなかなか行動に移せなかった。
アラワイ運河沿いを太陽の昇る方向へ。
久しぶりに走るものの、息はぜんぜん上がらない。
これなら走れそうと確信。
反対から 走ってくる人 ウォーキングを楽しむ人 さまざま。
そんな人とすれ違うから 走っていても励みになってしんどくないのかも。
明らかに日本で走るのと気持ちが違う。
カパフルAve.まで走り、南へ方向を換える。
カラカウアAve.まできたら、今度は東へ。
水族館の手前で折り返し、ロイヤルハワイアンショッピングセンターの西端から北上、ホテルの前まで走った。
その後は運河を西に向かい、しばらくいって折り返しながらクールダウン。
まだまだ走れるな と思った。
むっちゃ気持ちよかった。

部屋に帰ってシャワーを浴びて、ホテルのロビーへ。
コンチネンタル形式の朝食を食べる。
またもや ベーグルのお世話に。
ジュースとコーヒーもたっぷりいただく。

いったん部屋に戻り、水着に着替え、ビーチへ。
次の日にボディーボードを体験しようと思っていたので、レンタルのところでレッスン料とレンタル料を聞いておく。
「朝早めにおいで。」といわれた。

さて、1時間ほどぴちゃぴちゃと泳いだり、浮いたりしていた。
その間 何機もの飛行機が飛び立っていったり、虹がでていたりした。
月並みなワイキキのビーチといえども、朝なので人は少なめで、リラックスするにはちょうどよかった。

シャワーを浴びた後 バスにのってチャイナタウンへ。
明園がかなり明るい壁になっているなと思いながら、とおりの店を眺め、マウナケア・マーケットプレイスへ。




マーケット中では 野菜、肉や魚屋さんが並び、食欲をそそる。
熱帯の魚は 色がきれいなものが多い。
かなりの大きさにびっくりする。
料理できたら楽しいだろうなと思いながら のぞくだけ。
フードコートへ行くと、ジャパニーズ、チャイニーズ、コリアン、フィリピーノのカウンターが並んでいた。
前の三つはアラモアナでも食べれるので、フィリピーノにすることにした。
旅行の間 魚を食べていなかったので、あげた魚とカレーを選択。
彩を考えずに頼んでしまったのと、あげた魚はかなりグロテスクだったので すごい状態になってしまった。
テイクアウトし、ウィルコックスパークで食べる。
この魚かなりのくせもので、めざしみたいなにおいと味がして、あまりおいしくなかった。(泣)
まわりにいた人がびっくりするほどだった。

それからワードにあるポキを売る店にいった。
2年前に買った店へ。
ちょっとなつかしかった。
今回は ロミロミサーモン、AKU、AHIのポキの3種類を少しずつ買った。
店のおばさんおすすめのLUIという海草がはいったものにした。
バスにのってホテルに戻り冷蔵庫に入れておいた。




それから、ネットカフェへ。
自分のHPやら よそのところへかきこをして、今度はバスでカパフルAve.へ。
一度もこの通りへ足を踏み入れたことがなかったので、行ってみた。
それに まさやんにひまわり柄のアロハを頼まれていたこともあって ベイリーズ・アンティークス&アロハ・シャツに行きたかった。
店に入り、店員さんに尋ねる。
ハワイの花じゃないからない ときっぱり。
もしかしたら シナモンガールにあるかもと。
友達は 男なのでというと ふたりで大笑いしてしまった。
収穫なし、北に向かって歩き続ける。
Zippy'sを発見し、明日はここで昼食を買おうと思う。




マラサダを売る店までたどりつき買おうかなと思ったところ反対側から14番のバスがきたので、買わずにバスにのった。
途中で乗り換え、42番バスに。
BANANA REPUBRICに行く。
体型的にここのはぴったりくるので、お気に入り。
SALE品に$10でパンツを発見。フィットしたのでお買い上げ。
そして、再びワードへ。
ボーダーズへ行く。洋書を物色するものの、欲しいものは見つからず。
バスに乗ってアラモアナへ寄り、ホテルに戻る。

そして、ウクレレハウスへ。
ショーンに会えた。
去年 彼から教えてもらった CRAZY−Gを聞いてもらう。
英語もウクレレも上達したね と言われる。
ちょっとうれしかった。
ショーンにきいてもらうのを励みに 1年間練習したのだから。
そして、ヒゲのお兄さんとうまくコミュニケーションがとれなかったことで、英語も勉強しようと思ったのだし。
「そこまでひけるようになったら あとは いろんな人のウクレレをきいて、自分のスタイルを作っていってください。」と言われる。
ヒゲのお兄さんからレッスンを受けるが、独特の弾き方はむっちゃ難しく なかなかできなかった。
くやしくて 泣きそうになった。

その帰り ABCストアーに立ち寄ると カマカをもったおじさんに話しかけられる。
「どこのメーカーのウクレレをもっているんだい?」と。
「ケリー」と答えると、「音色をきかせてほしい。」と言われる。
恥ずかしながら1曲披露。
おじさんはカマカがいちばんという。音の深みについて語ってくれた。
「買ってから1年。」というと 「また1年練習だね。」と励まされる。
おじさんはカウアイ島からきたそうで、最近6弦ウクレレを買ったそう。
もうひとつ別にももってるらしく、そのカマカを知人のウクレレショップに売るつもりだといっていた。

おじさんと別れたあと、ホテルへ帰る。
昼間に買っておいた POKI ロミロミサーモンを食べながら、ビールを飲む。

ベッドに入り眠りについたものの、夜中に目が覚め、ウクレレのビートが気になって眠ることができなかった。



11月14日(木)

よく眠れないまま朝を迎える。
軽い筋肉痛をひきずりつつ、また運河沿いを走る。
今日はカラカウアAve.を東に向かわず、ぶつかったらすぐ西へ向かった。
今日は、ビーチへ行く前にワードにある カカアコキッチンでロコモコを食べようと思っていたから。
ホテルに帰ると、ホテルマンに「熱心だな。僕も走ろうかな。」と。
「今度ね。」と答える。
シャワーを浴びて19番バスに乗る。
明日は朝から空港に向かわなければならなかったので、この時間のバスにのれば間に合うなと思った。

いざ、カカアコ・キッチンへ。
ロコモコを頼むと 卵の焼き具合を聞かれる。
「サニーサイド」と答え、待つこと15分ほど、受け取り、近くのアラモアナビーチパークへ。
CAFE100のロコモコに比べ、3倍以上の値段。以下に安いかわかる。
さて、味はというと ひとこと 上品!
グレービーもしつこくなく、あっさりめ。
パティもうまし。
今まで食べた中で いちばん口にあった。




さて、食べ終わるとすぐホテルへ帰り、ビーチに向かう。
ボディボードのレッスンを受けるために。
担当は GAVINという人だった。
どうも今回はGAVINという名前に縁が深いらしい(笑)
「波をよくみて」となぜかここだけは日本語。
あっ 来た キックキック のれた!
あっという間にレッスンの1時間がすぎる。
そして、延長して自分で波を待つけれども、結局そのあと乗れたのは数えるほどだった。
となりでサーフィンのレッスンをながめていたけれど、あっちのほうがよさそうだなと思った。
次にいったときはサーフィンにしよう。
おかげさまで体の裏側がかなりやける。(現在脱皮中)

本格的に波と遊ぶのは初めてだった。
こんなに楽しいとは思わなかった。
こんなことなら早くに始めておけばよかったと思った。
今からでも遅くないか。。。。。

ホテルに戻ると1時前だった。
シャワーを浴びて、ホテルをでる。
ネットカフェによって、Zippy'sへ。
Zipp Packを買って、アラワイ運河のベンチで食べる。




なんか一番ほっとする味だった。
魚のフライに感動する自分がいた。
日本でならあたりまえのように食べるもの。
でも、ハワイではなかなか食べることができなかったもの。
ふと 10日ほど離れた日本が恋しくなった。
そんな思いにふけっていると、いきなり背後にパトカーが止まった。
ここでご飯食べたらあかんのかな?とどきどきしたが、警官がおりてくる気配はなく。
何のためにとまったのだろう?
食べ終わり、バスにのって またもやワードへ。
T&Sでピンク色のTシャツを買う。
11月だったからか Crazy Shirts他何軒かでしかTシャツを見かけることがなかった。
モカ・ジャバでコーヒーを飲み ぼーっとする。
旅も終わりか と。
それにしてもいろんなことがあったなーと振り返りながら。

しかしこの後さらに信じられないできごとがあった。

アラモアナのウォールデンブックスに行き、またもやお目当ての本を探していた。
すると店員さんが、「何をさがしているのか?」と。
「英語でのタイトルはわからないけれど、映画でみた「ショーシャンクの空に」の本がほしい。」と告げた。
それを聞いた店員さんは懸命にさがしてくれた。
しかし見つからなかった。
そんなこんなしながら、その店員さんは日本を頻繁に訪れているらしく、かたことの日本語を話していた。
そのためか 7時に仕事が終わるので、よかったらお茶でもどうかという。
探してもらったこともあったし、話がおもしろかったこともあってOKする。
他の店で買いたいものがあったので、7時前に戻ってくると伝えた。
そして、何か私におすすめの本はないかと聞いた。
戻ったときに買うからと添えて。




買い物をすませ、7時前に戻ると店員さん本をもって待っていてくれた。
代金を払おうとすると、探していた本がなかったみたいだからとプレゼントしてくれた。
初対面の人に物をもらっていいのだろうか と内心不安になる。
彼は3階のホノルルコーヒーがおいしいのでそこへいこうといった。
3階の店がいっぱいだったので ちょっと離れたところにある ベンダーのところで飲むことにする。
日本での旅行話、もともとフロリダの本屋で働いていたところハワイに転勤しないかとオファーがありハワイに移ってきたことなどを話してくれた。
こちらも懸命に自分のことなどを話す。
1時間ほど話しをした後、わかれた。
「日本にくることがあったら 連絡してください。」と言うと、「Sure!」と言っていた。
こんなこともあるものだなぁ と。

さて、ウクレレハウスに行き ヒゲのお兄さんからビートの話をもう1度聞く。
そして、コードをしっかり覚えることと、いろんな人がいろんなスタイルで弾くから自分のスタイルをつくることとアドバイスを受けた。
ショーンにその日会うことはできなかった。

最後のビールをのみ、眠る。





11月15日(金)

雨が降り続いていた。
ハワイでこんなに長い間雨の音をきいていたのは初めてかもしれない。
音の割にはあまり降っていなかったので、ビーチまで歩く。




ABCストアーで買い物をして、ホテルにもどってくると、ホテルマンに「今日は走らなかったのか?」と言われる。
「今日は日本に帰る日。もうすぐ出発します。」と答えると納得顔。
荷物をまとめて、朝食をとり、ホテルを出発した。
昨日と同じぐらいのつもりだったが、朝食をとってしまったためか バスがなかなかこない。
ちょっと心配になる。
10分ぐらいたったあと、19番のバスがくる。
のりこむとほっとした。
アラモアナで大きなスーツケースをもった日本人女性が乗り込んできた。
こんな大きなスーツケース反則じゃないかと思った。
そんな彼女 携帯に電話がかかってくる。英語はかなり流暢に話せるようだった。
ただ、彼女はバスで空港にいったことがないようで、しきりにまわりの乗客に「空港にいくのか?」と尋ねていた。
英語が話せても 見知らぬところで不安にかられるのは同じだなーと思わず苦笑。
そんな彼女の姿を見ながら、バスは空港に到着した。

そして、飛行機はホノルル空港を飛び立った。

あまり悲しいとかというネガティブな感情はなかった。
すぐに戻ってきそうだったから。
いろんな人に出会っていろんなことを感じ また新たな出会いを期待できそうな予感がしていたのと、次に来る計画をある程度 この旅の期間中に立ててしまったことが原因のようだ。

関空に戻ったときも、帰って来たという思いはなく どうもまだ旅を続けているようだった。
そう思いたかったのかもしれない。ハワイへ帰るために。




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