第三者によるこの辺りの水泳事情レポート
はじめに いつものことではありますが、これはバイエルン州のはしっこにあるうちの村についてのレポートです。よその大きな都市の学校や別の州の学校とは様子が違っているかもしれません。そのあたりを念頭におかれて、ご覧にな
ってくださいね。
水に親しむ環境 うちの村にはさすがにないですが、車で5分の隣町にプールが二カ所あります。一つは非常に大きな屋外プールで、周りは芝生。夏にはお昼ごはんをもってきて一日中そこで過ごして帰る家族をたくさん見ます。
もう一つは屋内プール。そこは若干小さめの温水プールで16mの長さ。お子さま用すべり台やサウナ、屋外の35度ほどある小さなプールもあって快適。
車で15分の隣の隣町には、
もっと大きなプールがあります。最も魅力的なのは大〜きなすべり台があることです。その他屋内にはサウナ・お子さま用すべり台とプール・25mの温水プール・1mと3mの高さの飛び込み台などがあります。屋外は温かい温水プールで様々なジャグジーや流れるプールが設備されています。
(バーデンバーデンにあるようなジャグジーはたいていの町にあると思う)
私もほぼ週一の割合で隣の隣町に行っています。入場料は大人一人2時間で3.5オイロ。(約400円)
もっとも入場料不要のゼー(湖)に泳ぎに行く人もたくさんいます。真夏は午後8時くらいまで泳いでる人をみかけます。
私もゼーに泳ぎにいったことは何回かありますが、実は好きじゃないのです。
理由その1:冷たい(20〜25度の間、日あたりの悪い場所は超冷たい)
理由その2:虫さん(自然の湖ですから・・・(^_^;)
理由その3:泥と石(ときには藻がからまったりして)
というわけで、ちょっとだけつかって後は日光浴というパターンが多い私です。
でもアルプスを眺めながら水浴なんて素敵にひびくでしょ。
ちなみにNちゃん(一年生)とMちゃん(三年生)はとってもワイルドです。プールでは平気で飛び込みをしますし、Mちゃんは一回転技もできます。1m80cmの深さなんて二人には問題なしです。
このように恵まれた楽しい水泳環境のもとで子どもたちに限らず、赤ちゃんを連れたお母さんとかお年寄りとかも、どっぷり水に親しんでいるという状況にあります。
小学校の水泳授業 では小学校での水泳授業はどのようにしているのでしょう。NちゃんとMちゃんに聞いてみました。
2月頃、水泳の授業が週一回、合計で10回ほどあります。村の小学校にはプールがないので、上記の隣の隣町のプールへ生徒を貸し切りバスで連れていきます。午前中すべてを費やしての水泳授業です。Nちゃんによると一年生は大きなすべり台を使うことは許されていないそうです。三年生からはすべってもいいとMちゃんが言ってました。現場を見られなかったのは残念。
Mちゃんがもらった認定書を紹介しますね。
規定の種目に合格すれば全ドイツの青少年に共通の認定書が渡されます。右はブロンズ級の認定書です。
左はMちゃんの水着。右端に円く見えるのがブロンズ級のワッペンです。