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いわゆるコラム。
気が向いたら更新
我が編集部が、現代社会に鋭くメスを入れないよーん。

 
 
 
 
2002年8&9月分
  
 

2002/9/30 ホワイトアンドホワイト

ニュースで歯磨きの歴史という特集をやっていた。
どうやら江戸時代にはすでに歯ブラシがあったらしい。

で、塩とかで磨いていたかと思いきや、なんと歯磨き粉もあったらしい。
当時すでに百万都市だった江戸。歯磨き粉の需要も相当な物だったろう。
_____

歯磨き粉職人しのぎを削って新製品の開発。
「どうでい、これ、キレイだろ」
黒、緑、オレンジの三色歌舞伎色のアクアフレッシュ。
あと、干し柿味の子供用歯磨き粉とか。

宣伝も加熱。
銭形平次

 

小判をかじると歯茎から血が出ませんか?」 

 

なんてコマーシャル。

もちろん時代劇のヒーロー達も歯磨き大好き。

必殺仕事人、糸の代わりにデンタルフロスで首しめる。
でも使用済みなんで、ちょっと臭う。

黄門様の印籠、中身は実は折り畳みトラベル歯ブラシセット。
「助さん格さん、思う存分磨いておしまいなさい。」
うっかり八兵衛もしっかり歯磨き。
「ご隠居、歯磨き粉かと思ったらこりゃ靴ずみだよ。うへぇー。

黄門様に負けじと、遠山の金さんもアパガードで毎日歯磨き。
「おうおうおうおう、この白い歯忘れたとは言わせねーぞ」
もろ肌脱ぐ代わりに爽やかスマイルで白い歯アピール。
「ああ、その白い歯は、あんた遊び人の金さん!へへー」

意外ときれい好きだったんですね、江戸の人たち。


2002/9/26 タマちゃんまだいるよ

三日前にランドマークタワーの有隣堂(本屋)にいったら「タマちゃん写真集」なんてものが山積みになっていた。
おいおい、いくらブームに便乗って言っても、無理矢理過ぎるだろ。
さすが二見書房。小銭稼ぎに余念がない。
_____

ところで、うちの近所の大岡川にタマちゃんが現れてから随分たつ。
川縁には一目タマちゃんを見ようと、未だに沢山の人だかり。

「あっ、いたいた!可愛い!!」
「きゃータマちゃん!!」

凄まじいまでの熱狂の嵐。いい加減うざったくなってくる。

そこへ通りがかった中年夫婦。

 

「あら、あんた、タマちゃんですって。見てかない?」

 

「ばかばかしい。どうせ食えねーんだろ。タマちゃんって。」

 

・・・全ての判断基準は「食えるかどうか」

人が野生のままに生きる街、黄金町。
嗚呼、黄金町。


2002/9/24 ワクワク賃貸

「入居者募集中」よくある看板。
で、よくみると「安心ワクワク賃貸」とある。

「安心」のフレーズは分かるが、「ワクワク」とは一体どういう事だろう。
ここはアクティブに色々な擬音語で賃貸してみたい。

■安心ヌルヌル賃貸
・室内全てが粘膜質。これでローションいらずの充実した性生活が送れます。
橋本龍太郎も喜ぶポマード系。

■安心トロトロ賃貸
・ダクトから流れるトルエンの香り。
素材にこだわった純トロ使用。

新時代のセントラルヒーティング。

■安心ドキドキ賃貸・隙を見せると大家がランダムに現れる。
オナニーの一部始終を見られてたりしていてかなりスリリング。
「ほほう、そのシーンで抜きましたか。まだまだですな」

・・・どれもこれも安心じゃない事だけは確か。


2002/9/22 ブラッディーマリー

トイレに入る。
力んだ瞬間「アイタタタァ」キレ痔が裂けて、大量出血。

全然止まらない。
多い日用のナプキンでも買ってこようかとも思ったけど、さすがに恥ずかしい。
仕方なくケツの割れ目にタオルを挟み応急処置。
こういう時は休息が一番。
電気を消して布団に入る。

「くしゅん」

このところ風邪が治らない。
鼻水も止まらない。
とりあえず鼻をかむ。
さらにかむ。またまたかむ。
なんだか鼻をかむ度に鼻水の勢いが増していく。

ぽたぽた布団にこぼれ落ちる鼻水。

ついにティッシュの箱は空っぽに。
新しいティッシュを開けようと明かりをつける。

「うぉぉぉぉぉー」

電気を点けるとパジャマと布団が真っ赤に染まっていた。
血の海。
どうやら鼻水と思っていたのは鼻血だったようだ。
四方八方に乱れ飛ぶ赤い血潮。
凄惨な猟奇殺人現場。

しかも上から下から大噴射。

「・・・今夜は寝かせないよ」
僕の悪魔がささやいた。


2002/9/19 勝負服

タバコの広告。
『ウインストン、味で勝負の1ミリグラム』

男なら、闘わなければならない時がきっとある。
その時が来る前に街をゆく勝負師達を「我が町黄金町」にて観察して予習。

 

■100メートル先からでもわかるニセブランドロゴ入りワンピースで勝負。
・そのロゴ、どう読んでも「シャネル(CHANEL)」じゃない。

 「チャンネル」だよ・・・。

■素肌にラメ入りセーター&金のペンダントで勝負。
・腕にはジャンボ尾崎も愛用の「マイナスイオンブレスレット」でクールに決める!

 

やたらと振り回す人生一発狙い。

パリーグな我が街、黄金町。

嗚呼、黄金町。


2002/9/18 狭い日本そんなに急いで

ドトールで一服。

タバコを吸おうと思ったらライターがない。
で、マッチを貰って火を点けた。
何気なくマッチを見てみる。

「ご意見等御座いましたら下記までどうぞ。
東日本営業部 電話・・・・。西日本営業部 電話・・・。北日本営業部 電話・・・。」

東日本、西日本、北日本・・・。
こうしてみると、日本は狭い狭いと言われながらも案外広いと思う。

きっとこれ以外にいろんな「○○日本事業部」があるに違いない。

■裏日本事業部
(「週間実話」「アサヒ芸能」系のご意見はこちらへ。今週は「抗争下突然の三代目襲名披露」)

■エキゾチックジャパン事業部
(「ダディ」読書感想文、ゲリラライブ開催のお知らせはこちらへ)

■かなり日本事業部
(かなり日本かな?と思ったらこちらへ。事業部長はダニエルカール。)

ちなみに「がなり」は高橋。


2002/9/16 実物は見た事無しです

今日山手線で気づいたこと。

お年寄りや体の不自由な人のための席、「シルバーシート」
いつの間にかに「優先席」という表示に変わっていた。
どうやらだいぶ前に名前が変わっていたらしい。

「シルバー」という言葉がまずかったのだろうか?
でも「優先席」という言葉、いまいちインパクトに欠ける。
「シルバー」に変わる言葉は他に無かったのだろうか?

たとえば「ゴールドシート」とか・・・


ゴールドシート

これだと、「元気な」方の優先席。

わからない人はお父さんに聞いてみよう。


2002/9/14 フェティシズム

「デブ専」

太めの方にしか興奮しない方々。
他にも色々「〜専」な方々がいる。「フケ専」とか。

時代の最先端を行くここ横浜黄金町にも新しいムーブメント。

「カニ専」

たぶん「カニ専」のためのエロ雑誌とかあるに違いない。月刊カニ通信。

「あぁ、たくましい剛毛。毛ガニに抱かれて。」

「美脚。タカアシガニ、昼の情事」

「あの幼気な小さな体・・・。おにいさんといい事しようよ。沢ガニ。」

「なめらかな光沢のボディが揺れ動く。スベスベマンジュウガニ」

局地的にカニブーム。


2002/9/12 ニューメディア

女の人が真っ赤なバラの花束を抱えていた。

でも、その花束、新聞でくるんである。
贈答用ならセロファンとかで綺麗に包むので、もちろん自宅用だろう。
人にあげるのに新聞じゃちょっとまずい。

いや、でも新聞で包むというのも考えようによっては良いかもしれない。

ここはあえて、英字新聞とかじゃなくスポーツ新聞で。
サンスポで始まるラブコミニケーション。

「本命不動!」

「豪砲爆発!ゴジラ!グングン伸びた!」

「ミラクル一発!決めた!」

スポーツ新聞がそれとなく語る相手へのメッセージ。
シャイな君もバラとともに愛を載せて。

でも包むページを吟味しないと、

「三十日間無利息サービス!」

とか訳わかんなくなっちゃうので要注意。


2002/9/10 オレは帰宅部だったよ

居酒屋「キャプテン」

店名から察するに、体育会系の焼鳥屋。

_____

「あっ、斉藤(仮名)なにこぼしてんだよ!」

「ス、スイマセン!キャプテン」

粗相をするば地獄の筋トレ。

「ほら、百メートルダッシュ五十本!」

「えっ、まじっすか?」

「いいからやれよ、斉藤(仮名)!」

「は、はいっ」

女子マネ目当てに入部したのに、こんなはずじゃ、こんなはずじゃ。

「おいっ、斉藤(仮名)パン買ってこい!」

「はいっ、キャプテン、喜んで!」

キャプテン、メモ帳を破りボールペンで『一万円』

「ほら、これで買ってこい」

「これなんですか?キャプテン」

「見りゃわかんだろう。オレ銀行発行の小切手だよ。ちゃんと釣り持ってくんだぞ!」

涙にむせびながらコンビニに走る斉藤君(仮名)。
地獄の宴は進む。

「おら、盛り上げろよ。そうだ、斉藤(仮名)、タマゴ産め!タマゴ

「はいっ、二年四組斉藤(仮名)タマゴ産みますっっ!

肛門に無理やりゆで卵を入れられる斉藤君。
スポン。産み落とされたゆで卵。

「きったねー。カレータマゴじゃんよ。普通のタマゴ産めよ斉藤!」

「は、はいっ!」

どんなに理不尽でもキャプテンには絶対服従。
恐るべし体育会系居酒屋。

・・・体育会を少し勘違いしてる気もするがまあ、いいか。


2002/9/9 そうなんだ!

ディアゴスティーにと言う出版社をご存じですか?

「創刊号は特別定価、バインダー付き」とか宣伝してるやつ。

その中に「週刊そうなんだ」というのがあったの、知ってます?

「飛行機はどうやって飛ぶの?」等
「へ〜、そうなんだ」と思わせるまめ知識が一杯の内容。

実は、かなり好評だったらしく続編がでるとの情報を独自にキャッチ。
一足早く、読者のみんなに特別に教えちゃうぞ。
ここからはオフレコだからね。

その名も

「週刊『宗』なんだ」

・宗兄弟は実は三つ子で、もう一人は地下の座敷牢に幽閉されてるってホント?

・宗兄弟って実は宋姉妹だってホント?

・宗兄弟の首の傾きは月の満ち欠けに比例しているってホント?

「へ〜『宗』なんだ」というまめ知識が一杯。

もちろん創刊号という名の最終号には
宗兄弟がセットで収納できる専用バインダーと、宗兄弟が重なり合って浮かび上がる立体眼鏡付き。

・・・まだ、みんなには秘密だよ。


2002/9/6 子猫物語

これから語る出来事は全て本当の話。

私の通っていた高校の食堂では残飯で猫を飼っていた。
子猫が5匹。
子猫たちは順調に成長し、やがて立派な大人になった。

ある日のこと。
食堂に向かった私。ところが今日に限って猫たちの姿がない。
不思議に思いながらも、 いつものようにモヤシそばを食べ教室へと戻った。

次の日。
食堂に向かうとやはり猫たちの姿は無く、代わりに新入りの子犬が寝そべっていた。
「きっと、大人になって旅立っていったんだろう。さようなら。猫ちゃん。そしてこんにちは、ワンちゃん
感慨に耽りながら食堂に入る。
「きょうはソースかつ重にしようか・・・。」メニューに目をやる。
そこに「新メニュー始めました」の張り紙。
「おっ、新メニューか。なんだろう」

 

モツ煮込み始めました(期間限定、売り切れ次第終了

限定ランチ!サイコロステーキ!!

 

「・・・」

 

それから数ヶ月。
子犬が大きくなって成犬になり、そして姿を消した。食堂で

 

・カレー肉増量フェア(期間限定)

 

が開催されたのは言うまでもない。


2002/9/3 こぶ平ファイト!

バラの刺繍が入った結構高そうなバックを街で見かけた。

でよくみると何かロゴが入っている。
読んでみると「Takashimaya」
バラのマークの「高島屋」だ。
高島屋オリジナルグッズなのか、紙袋の代わりにくれるのか知らないが、普段持ち歩いていても不自然ではない出来映え。
そういえば高級スーパーの「紀伊国屋」とかもオリジナルバッグを売っている。
他の小売店にはないのだろうか。

ハトの刺繍が入った「イトーヨーカドー」のバッグ。
これは、ちょっと恥ずかしい。

赤いロゴの刺繍が入った「ユニクロ」のバッグ。
本気で売り出しそうな気もする。

こぶ平の刺繍が入った二木ゴルフのバッグ。
滅茶苦茶いやだ。

と、思ったらこぶ平じゃなくてそこらのデブの刺繍。

でもこぶ平ってそこらのデブだから実はおんなじ。


2002/9/1 声に出して読みたい日本語

ガキンチョの頃流行ったフレーズ。

「どこの病院に行って来たの?」

「うん、国際病院(うんこくさい病院)」

日本語というのは難しい物で、「、」(句読点)の打ち方一つでとんでもない言葉になってしまう事がよくある。
これは京急黄金町駅の広告看板。

「広告の事ならお任せ下さい!」

「萬告社」

マンコクシャ。だ。

クシャおじさんも絶好調だ。
他にも危険な日本語というのは存在する。
テレビ東京を見ていたときの事。湘南海岸からのレポート。

「ここが今年オープンした湘南のホットスポットです。お店の名前は・・・」

夏の海岸には無くてはならない海の家。
最近はおしゃれに横文字名前にするところも増えていて、この店もその一つ。
白い壁の小じゃれた店構え。以下想像

「真二、きれいだよ」

「昭夫だってこんなに」

「ああ、真二の厚い胸板・・・。」

「あぁ、そこはダメだ、昭夫」

真二の乳首をそっと口に含む昭夫。
湘南の海で繰り広げられる男達の熱いワンナイトラブ

その店の名は

「湘南ビーチクラブ」

湘南びーちく・らぶ・・・。

いや日本語ってホントに難しいですね。
注:なぜホモなんだ!なぜ真二と昭夫なんだ!といった苦情は一切受け付けませんので。


2002/8/31 郵政民営化についてなのか?

長引く不況。出口の見えないデフレ経済。

息詰まった日本を変えるべく圧倒的人気とともに誕生した小泉政権。
だが、ここにきて経済のさらなる悪化、一向に成果の見えない「小泉改革」に対して疑問の声があがり始めた。
小泉首相、今こそ正念場である。

ところで、小泉改革の「目玉」と言えば郵政事業民営化。
無駄の多い郵政事業の民営化をすることにより業務の効率化を図ろうとするもの。
いろいろと紆余曲折はあったが、先の国会でようやく民営化にむけ、法律が成立した。
内容としては、当初「公社」化し、後に民営化を図っていくというもの。
だが、これから先も族議員の抵抗を受け、様々な問題が噴出すると思われる。

そこで参考になればと思い、ここ横浜で、いち早く公社化した成功事例を紹介する

日本の教育体制をサポートするべく昭和38年、文部省(当時)の外郭団体として発足。
おもに小中学校で使用する筆記具の計画的生産、円滑な流通を促すために設立。
昭和58年中曽根内閣当時、国鉄などと並び民営化の対象とされるが
文部族議員の抵抗に遭い将来の民営化を前提にひとまず公社化することで合意。
ようやく来年春に民営化することが決まる。

その名も、

ペン公社

 

小泉君、まあ、よろしければ参考に。


2002/8/28 先輩、事件っす!

「人民の人民による人民のための政治」

リンカーンの名演説だ。心に響く言葉。誰しもこんな名演説の場面に一度立ち会ってみたいものだ。
だが先日、偶然にも「聴衆の心をわしづかみにして、ウイスパーがっちりガード」
な名演説を聞くことが出来た。

それは土曜日の夜勤明け。
品川始発の快速特急に乗り帰宅途中のことだった。
海に向かう家族連れ、羽田空港から旅行に出かけるのか、スーツケースを傍らに談笑する学生達。
夏休みの、のどかな雰囲気の車内。

車掌の車内アナウンスが流れる。
どうせ、誰も聞いてない。
と、おもいきやスピーカーから流れてきたのは、はしゃっぎぷり著しい車掌の声

 

 

「へー先輩、それ、すごいっすねー。で、それでぇ・・・」

 

 

ブチッ。一瞬静まる車内。車掌の次の一言に皆じっと聞き耳を立てている。

 

「・・・大変失礼致しました。次は京急蒲田・・・。」

 

 

・・・だれだよ、先輩って。

・・・何がすごいんだよ。

・・・「で、それで」ってどうなったんだよ。

 

思わず非常停止ボタンを押しそうになる。
残尿感満々の乗客全員659人(推定)の心を一瞬にして奪ったアナウンス。
さすが京急、乗客サービスのクオリティの高さには今更ながら驚かされた。

今日、俺は伝説(レジェント)の生き証人となった・・・。


2002/8/27 いやっ、そこは汚いわ

多摩川から姿を消した アザラシの「タマちゃん」が戻ってきた。

今度は鶴見川に現れたらしい。
この鶴見川本当に汚い。半端じゃなく臭い。
よくこんな川に入ってきたものだ。
どう考えても血迷っているとしか思えない。

そもそも多摩川に現れたから「タマちゃん」な訳で、こうなると愛称も「ツルちゃん」に変更せざる得ないだろう。

まずはボクシングから入り、浦辺粂子の物まね、さらには「おでん芸」をマスター。
最終的には墨絵とか描いて文化人として振る舞って貰いたい。

おでんを、「熱っ!」と口いっぱいにほおばるヘドロの川のアザラシ。

血迷い気味なその光景こそまさに「鶴ちゃんのプッツンファイブ」


2002/8/25 ハム再び

「ハム専務告発へ」

先日の読売新聞の見出しより。

もちろん不祥事に揺れる日本ハムの専務の事。
「ハムの人」は別所哲也だが「ハム専務」とは省略するにも程がある。

こうなったら、やはり「ハム専務」の上司は「タコ社長」で決まりだろう。

________

「ハム君、ちょっと」タコ社長に呼び出されるハム専務。

「今回の偽装の件だが、全て君の一存でやった事にしてくれないかな」

「どういう事ですか、タコ社長!」

「いや、家族の心配はしなくても良い。君が臭い飯を食っている間も面倒見る事は約束する。」

「し、しかし・・・」

「君も組織という物がどういう物かは十分解っているはずだ。」

日頃から対立していた社長と専務。
タコ派ハム派の派閥争いがこんな所で決着を見るとは。
しかし、正義感溢れるタコ派の部下が社長にかみつく。

「社長、私もタコ派として社長に一生付いていく覚悟でやって参りました。
しかし、今回のハム専務の件はあまりにも酷い仕打ちなのでは。」

「君は私の跡を継ぐべき人物だ。少なくとも今まではそう思っていた。
しかし、そんな事を君が言うとはな。私に刃向かうという事がどういう事が解っているのかね?」

「もちろん、解っております。しかし・・・。」

「なんなら、君が代わりに全責任を負うとでも言うのかね?寅次郎部長。」

「・・・。解りました。私はハム専務と違い、フーテンの身、妻も子もおりません。私が代わりに全責任を負います。」

「寅次郎君・・・。」

「ですからタコ社長、ハム専務は・・・。」

言葉に詰まるタコ社長。

「・・・そうか。そこまで。でもな、・・・」

「・・・でも?」

「だってお前、名前こそ寅次郎だけど、顔四角いだけで、実はペヤングのオヤジじゃん。
また
偽装って言われちゃうじゃん。」

「・・・。」

がんばれ、ハム専務。がんばれ、ニセ寅次郎。


 

2002/8/23 よろしくバリバリ!

短い夏休みが終わりました。
______

おはようからおやすみまで、アホを追求し続ける我がヨコチンウォーカー編集部。

我々、一流のマスコミ人として、夕飯の買い物にも手を緩めません。
今日のお目当ては「あれ」。
おおっ、見つけましたよ「あれ」。
インパクトたっぷり、香ばしすぎるいい名前の「あれ」を。

さあロックオン!
横浜中華街の名店「永楽製麺所」の誇る飛び道具。

その名も

「バリバリザーメン」

「・・・バリバリとダイナミックにお召し上がり下さい。」
のフレーズもいかしてる。

あとは「バリバリザーメン」と印字されたレシートをゲットすれば完璧!
会計をドキドキで済ます。
さあ、香ばしいレシートよ、いざ出でよ。

デケデケデケデケ(注・ドラムロール)
しまった、惜しい!
文字がカタカナで出てくるというのは、予想通り。

しかし、これでは・・・やられた。

バリバリで終わっている・・・。

 

俺は、ザーメンが、

 

ザーメンが欲しいんだよっ!!!

 

これでは何の意味もない。

俺の欲しい言葉はレシートに光り輝く「バリバリザーメン」これなんだよ。

マスコミ人としてあと一歩、詰めが甘かった。

反省。



2002/8/20 TSUTAYA待ってろ今度こそリベンジだ

夏の甲子園。
実は私もかつて高校屈指のサウスポーと称されていた。
だが高校二年の夏、連投に連投を重ねた私の肩は限界に達しついに大会後肘にメスを入れる事となった。
当時の私にとって一大決心。なんとか無事成功した治療。
しかし、それからは、きついリハビリの日々。
なんとか治療前のレベルに戻すことは出来たものの、はたして翌年に控えたドラフトで私は指名されるのか?
極限の不安感と、淡い期待感。地獄の猛練習の日々。

そして運命の日

淡々と読み上げられていく名前。まだ俺の名前は出てこない。
やはり駄目なのか?一巡目最後の指名。祈るような気持ちで画面を見つめる。

その時である。
「第一回選択希望選手、横浜、ヨコチン編集長・・・。」

ついに、あこがれのプロに進める!

あれから数年。
・・・今日は先発、連日の登板だ。
プレーボール!身体中から汗がしたたる。黄金の左腕がうなりをあげる。

しかし連投の疲れがたまっていたのか、試合開始直後に早々とノックアウト
惨憺たる結果だった。

参考までに以下がその日の試合記録である。

対戦相手

桃色天然娘2

〜あふれ出す私の桃の天然水、貴方のカルピスもちょうだいね〜

結果
一分四十五秒KO

「ぴゅっ!!!」

そう俺はサウスポー。

右利きだけどサウスポー。

待ってろTSUTAYA。次はOLものでリベンジだ。

高校時代は帰宅部の豪腕、・・・今、伝説となる。(完)


2002/8/18 がんばれ日ハム球団

連日連夜報道される日ハムの牛肉偽装事件。
球団が札幌移転を決め心機一転スタートしようという矢先の出来事。
日ハム球団上層部はともかく、選手やファンにとっては、さぞやるせない事でしょう。
地に落ちた日ハムのイメージを回復するためにも、ここは球団に頑張って貰わなければなりません。
そこで編集部がとっておきのイメージアップ策を考えました。

■選手全員覆面を被っての試合出場。

ただでさえよくわかんない日ハムの選手が、
もうどうにもならない位、訳わかんなくなります。
誰が打ってるかさえ判らない緊張感。
もちろん背番号で選手が判らないように
上からシール貼ってきっちり封印。
選手もお肉も偽装で攻める。これが日ハムスタイル。

 ・・・これじゃあ、イメージアップになりませんね。

■イメチェンのため球団名変更。

これはよくあるパターンですね。で、重要なのはネーミング。

「札幌ポークビッツ」「札幌薫製屋ズ」

とほほ。なんじゃこりゃ。しかもよく考えたらこれ日ハムの製品じゃありませんね。じゃあこんなのはどうでしょう。
業界団体との兼ね合いも考え

 

「札幌ハム・ソーセージズ(札幌ハム・ソー球団)

 

 ・・・ひどいネーミングですね。我ながら涙がこぼれます。

じゃあ少しゴージャスに、こんな感じで。

 

「札幌ハムソーセージズ(札幌ハムソー球団)

 

総プロデュースはやっぱり「つのだひろ」にお願いして、と思ったら、間違って「つのだじろう」に頼んじゃったり。
毎試合ごとにベンチに届けられる恐怖新聞。選手全員辛気くさくなっちゃって・・・。

 ・・・これもダメですね。

では最後の手段。ずばりお子さまに媚びる!これしかないでしょう。もうおわかりですね。そう、

■ハムつながりで、人気絶頂「とっとこハム太郎」をマスコットに起用!

これで、札幌のみならず全国のちびっ子が狂喜乱舞して応援する事間違いなし。
わざわざ球場に来てくれたちびっ子には特製ハム太郎グッズをプレゼント。

 ・・・だが、小売店からの相次ぐ製品の撤去で苦しい経営状況のなか、ハム太郎の権利を手に入れる事は難しいんじゃ?
でも大丈夫!よーく見ると

 

「とっとこム太郎」にしっかり偽装済み。

 

子供相手でも容赦はしない。骨の髄まで偽装で攻める。

これが日ハムスタイル。

万事解決。

お知らせ:新コーナー「ヨコチンシネマレビュー」オープン!第一回は「『ピンポン』なのか?」です。


2002/8/17 ホントに言ってたんだってば

更新間隔が開きましてすいません。
カゼひいてくたばってました。
病み上がりなので、今日は短くいきます。

これから申し上げることはすべて事実です。

先日のテレビ番組(番組名は忘れました・・・確かテレ朝の日曜昼の番組?)より

 

さとう珠緒の大好物は(本人自ら言っていました)

 

「キノコのチンチン焼き」(なんじゃそりゃ・・・?)

 

 

であることが判明。

わざと言ってるのか?
さすが「ミニスカ」あがり。
さすが「オーレンジャー」あがり。
シモも厭わぬこの根性。プロですね。

お知らせ:5000ヒット記念、誌面一新リニューアルします。お楽しみに。(でも内容は一緒)


2002/8/12 会社の歩き方

日本臓器製薬という会社がある。
主力製品は貧血に効く「マスチゲン」という真っ赤な薬。 最近はテレビCMもしている。

が、この日本臓器製薬と言う会社名、どうも親しみにくい。
多分業界内じゃ「日臓」とか、「臓器」とか呼ばれているんだろう。
なんかホラーな名前だ。赤子の胎盤から薬を作っていそうな感じ。
もっと親しみやすい感じにするにはどうすればいいのだろう。

 

■オリックス、INAXなどに習い社名変更をする 

「ゾーキックス」とか

 

■ディズニーランドのオフィシャルスポンサーになる。

 サポートするのは「ホーンテッドマンション」
 もちろんゴースト代わりにに生身の臓器を提供、リアルな演出で好感度アップ。

 

■CMを可愛い路線でいってみる

「キリンさんも好きだけどさんは、もっと好きです!」

 

どうでもいいけど「臓」さんは、ちょっといやです!


2002/8/10 オレンジサンシャイン

気づいたらそこは海だった・・・。

品川始発の快速特急、心地よい揺れとともに今日も寝過ごした。
ホームの柵越しに広がる三浦海岸。ざっと30駅近く寝過ごしてしまった計算。激睡。
このまま駅を出て海岸に行くのもオツだが、乗り越し料金往復1000円ばかり取られてしまう。
渚に心惹かれながらも、このまま折り返して帰ることとした。

これだけ寝過ごせばさすがに目は冴えている。
車窓に広がる風景を眺めながら帰る。
目に入ったのは、なんの変哲もないアパート。グレーの板張りの外壁。
「オレンジハウス清美」と看板が掛かっていた。

・・・オレンジじゃないじゃん。
「キヨミ」って誰だよ。

そう言えばこの世には 「看板に偽りあり」といったものがまかり通っている。
我々の心を惑わす虚偽表示。



・超激似袋とじそっくりさんヌード
(「優香」には騙された。特に週刊宝石)

・「浪速のモーツアルト」、キダタロー

・「二代目裕次郎」こと徳重オロナミン

・ダイエット薬の使用前、使用後比較写真
(何で体重計まで一緒に細くなってんだよ!)


社会秩序の安寧のために、今日も「良識派マスコミ『ヨコチン』」は戦い続けます。



2002/8/8 ♪愛を下さい ZOO ZOO ZOO

横浜にはやたらと動物園がある。
一つ目はヨコチンウォーカーでも紹介した野毛山動物園。
もう一つは八景島からもほど近い金沢動物園。
コアラがいるのがセールスポイント。
そして一番新しいズーラシア。
で、このズーラシアが夏休みの土曜日限定でこんな事をやるらしい。

「ナイトズーラシア」

どうやら一旦閉園した後、ナイターとして再度開園するらしい。
気になるのがこいつのサブタイトル

「〜いつもと違う夜の表情を見せる動物たち〜」だ。

動物たちの普段見せない裏の顔。
おとなしい草食動物も荒くれ者の肉食気取り。

 

「ほ〜ら、ご覧。お父さんのゾウさんがこんなにいきり立ってるよ。ぱお〜ん。」

 

「あら、すてき。お母さんのマングースもこんなになっちゃった。
パパのオオサンショウウオ、私のアリ塚にカモン、オオアリクイ。」

 

倦怠期のご夫婦もこの時ばかりは大興奮。

「パパ、ママ、どうしたの!」

ちびっ子達、固まりながらも興味津々。
今年の自由研究はムツゴロウどうぶつ王国観察日記で決まりだね。

・・・こうしちゃいられない、早く俺も行かなくちゃ。


2002/8/6 マックトーキョー

最近東京近郊のマクドナルドで「マックトーキョー」なるメニューが発売されている。

内容は生クリームの乗った「プチパンケーキ」やら「デリシャススープ」、「シェーカーサラダ」など。

最近のカフェブームに便乗しちょっと小洒落た感じを狙っているらしい。

で、ニュースによると「マックトーキョー」東京限定かと思いきや、全国展開するそうだ。(もうしてる?)

どうせなら、「ご当地マックシリーズ」として各地方ごとにカテゴリーを作ればいいのに。

 

・マックオーサカ
(オコノミパンケーキ・シェーカータコヤキ)

・マックナゴヤ
(ミソカツパンケーキ、プチエビフリャー)

・マックヒガシムラヤマ
(プチバカトノ・デリシャスシムラウシロ)

 

顔面に生クリームが乗ったバカ殿、志村けん。

いつものまんまじゃん!


2002/8/5 ドンっと出た花火が・・・

成城石井という高級スーパーマーケットがある。
得体の知れない輸入食材とか、馬鹿高いワインとか売ってる店だ。

で、先日花火大会があり、横浜駅の成城石井もここぞとばかりに「花火おつまみセット」なるものを販売していた。

中身は焼き鳥とか、唐揚げとか普通の内容。でもこんな内容じゃ成城石井の持つ高級感が台無し。
どうせなら成城石井らしく、高級感溢れるものにして欲しい。

中身は高級感溢れる食材で一杯。
キャビアとか生ハムメロンとかフォアグラのゼリー寄せとか。

花火を見ながら生ハムメロン。

 

・・・なんかエロい。そう思うのは俺だけか?

 

「たまやー。浴衣姿でご奉仕サービス。生ハムメロン&フォアグラゼリーぷるるん。
 生ものだから早く食べてね、デザートはワ・タ・シ。」

 

・・・さすが高級店。
オプションプレーも超充実だ。

更に日刊ゲンダイナメだるま親方風に言えば

 

「あちきはズッポシ、ナイアガラからスターマインで本日3度目の大昇天。
 いやはや、愚息も大マン足の90分でんした。」

 

・・・こんな事を書きながら、ベランダより寂しく花火見る馬鹿一人。

 

いつもいつも下品でスマン・・・。


2002/8/4 GIN、フォーエバー

今日、久々に森永チョコボールを買った。
銀なら5枚、金なら1枚で「おもちゃの缶詰」が当たる例のお菓子。
そしたら開けてびっくり。
なんと生まれて初めて「銀のくちばし」が出た!
感動だ。

で、思ったのだが、金銀以外に色々出るといいかもしんない。

 

■菌が出てみる。
(どうやら陽性。「雪印」チョコボールだね。)

 

■きん(菅井)が出てみる。
(おもちゃの缶詰には「藤商店のからし酢みそ」が満タンだね。)

 

■吟(前田)が出てみる。
(ピーナッツ味じゃなくてピン子味だね。ピン子は「シャネラー」だよ。)

 

が、吟はせっかく当たっても5枚集めるまで保管が一苦労。
子供部屋に横たわる5人の前田吟。

おもちゃの缶詰よりこっちの方が見てみたい。


2002/8/3 金持ち父さん貧乏父さん、ここ掘れわんわん

先日のニュース。
お寺の境内から小判がざくざく掘り出されたらしい

この小判、県に鑑定に回され、県が「埋蔵文化財」の価値があると判断すれば、県が買い上げるということだ。

ところで「埋蔵文化財」とは、一体どんなものが当てはまるのか?
もしかして、部屋のどこかに「埋蔵文化財」が眠っているかもしれん。
ということで、本日は部屋中家宅捜索の一日。

すると、出てきましたよ、「埋蔵文化財」が。

■「デラべっぴん」92年10月号(10年熟成。芳醇な香りの一品)

■「巨乳大魔神」松坂季実子

■「寂しい熱帯魚」Wink

■「『ワル』は女ででかくなる」松浪健四郎著

これぞ埋蔵文化財!!!
少し自分の価値観が歪んでいる気がするのは気のせい?
誰か気のせいっていってくれ!


2002/8/1 不思議な海の仲間達

京急の電車内の広告。しながわ水族館の夏のイベント情報の告知。
「きれいな海にも毒がある〜毒を持つ生き物たち〜」

クラゲとか、エイとか。
他にも毒を持つ生物はいっぱい居る。例を挙げると

・デヴィ夫人
・サッチー
・毒蝮三太夫
など。

一見毒がなさそうで実は毒があるんじゃないかと思う生物

・福留功夫
・関口宏
など。

毒があるような気もするがちょっと自家中毒気味な生物

・江頭2:50
・大神源太名誉会長
など。

「江頭」対「大神会長」ダブル乳輪対決。もろ乳首と、透け乳首。

でもこれじゃ
水族館を楽しみにしているチビッコに対する精神的児童虐待。

 
  
  
 
 
 
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