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いわゆるコラム。 |
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ああ無情、霧に煙る巣鴨ピンサロ殺人事件
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それは、私がまだ純真な高校1年生の時。思春期ということもあり、血気盛んだった私。そのころは有り余る欲望のはけ口をぶつける相手はいなかった。 ピンサロ!これこそまさに大人の世界。 しかも3000円ときたもんだ。い、行きたい。 数日後。なぜか今日は、いつにも増して悶々度が高い。股間が「高速増殖炉もんじゅ」のごとく無限核融合反応を起こし始めていた。川口浩探検隊員一号の、俺のマグナムが叫びをあげる。「隊長、がまんできないすっ!」 私は意を決して、単身、巣鴨に乗り込むことを決意した。なけなしの3000円を握りしめ。手汗でびっしょりになる。近所にあった一文字屋で、十円の壺入りヨーグルトを万引きして以来の緊張感。ええい、行ってまえ!雑居ビルの汚い階段を上る。 店内は薄暗く、各ブースは背の高いソファーで仕切られているだけで丸見えだ。裸のおねーちゃんが・・・。しかも結構かわいい子が歩いていたりする。俺のマグナムは90度直角高射砲状態。興奮で頭がクラクラする。奥の席に通され、ソファーに座りながら待つこと20分。パンチの従業員の軽やかなマイクが店内に流れる。 「○○ちゃん、スタンバイオーケイ!3番テーブルどうぞ。」 「甘えてるの・・」 「えっ・・・」 「甘えてるの・・・・・」 「あっ、あ、甘えてるんだ。・・・よっ、よしよし。」
私のキャノン砲は見る見るうちにしぼんでいく。「隊長、出撃不能です!」心の中で俺のメカニック担当が警告を発する。 |
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