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行って来たところ:
東急東横線・桜木町駅 |
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[号泣] さよなら、さっちゃん
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切なさは風と共に。 車窓越しに広がるくすんだ冬の海。 そう、彼女に初めて会ったのはいつだったろう。 いつかの年の瀬。横浜駅で降りるはずが、つい乗り過ごして、降り立った最果ての駅。 横浜駅の喧噪、そして趣のある関内や元町。 「さっちゃん」 一人、駅を見上げつぶやいた。 彼女が居なくなると聞いたのはいつだったか・・・。 「信じたくない。でも、横浜を愛するものとして、いや、「さっちゃん」を愛するものとして、この目にしっかりと彼女の最後の姿を焼き付けるんだ。」 時は止めどなく流れる。 時間がない。もう、終電が到着する、急がなくては。 自宅を出てタクシーを拾う。 「さっちゃんまで、面舵一杯、お願いします(号泣)」 我ながらミナトっ子らしい行き先の告げ方だ。 僕の思いを振り払うかのように夜の闇を疾走するタクシー。 |
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「只今電車が到着致しました」 気が付けば、群衆から沸き起こる歓声 その地を鳴らす響きはしばらくの間続いた。 「さっちゃん、中国語でさよならってなんて言うか知ってるかい?再見[zai jian]さ。さよならは永遠の別れじゃない、再び会う二人のための言葉なんだ。」 最後の別れを惜しむかのように、ゆっくりと閉まりゆくシャッター。 【・・・後編へつづく】 |
凄まじい人混み 鉄チャン、鉄チャン、通りすがりの野次馬、 |
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