のぶ長とさもの温泉の旅@信州
〜第2日目〜
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石段を降りた先に岩風呂がある ![]() |
携帯のアラーム音で目が覚める。「よ〜ぉ寝た」という感じで快眠快眠。 さもやんも目が覚めたところで朝食前に一風呂浴びにいくことに。 拙者は昨日外湯に浸かっただけで旅館の風呂には入らず爆睡したもんで、 今日こそ露天風呂満喫しようと意気揚揚で露天風呂へと。 露天風呂の仙人岩風呂は渓谷沿いにある石段を 下った先にあり、周囲には松川渓谷が広がり 岩風呂のすぐ下は崖になって渓流が流れるといった抜群の景色。 時間がまだ早かったこともあり、誰も入浴しておらず 拙者達2人で貸切り状態。 渓流のせせらぎを聞きならが温泉に浸かって森林浴。う〜ん最高ダァ〜♪ |
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| 仙人岩風呂の目の前には渓谷の木々が広がる | 露天風呂を満喫する男二人(笑) |
| 岩風呂を充分満喫、露天風呂を後にし部屋へと戻ることに。 しかし拙者は大浴場にも入ってなかったので再度お風呂に浸かることにした。 さもやんは昨日拙者が爆睡中に入ったということでさもやんとは一旦お別れ。拙者1人で檜風呂へ。 脱衣場には温泉の成分が明記されておりそれによるとここの湯は、
等と書かれてあった。 浴場に入ると天上・壁・浴槽などに檜が使われ中々立派なお風呂だった。 また、ここのガラス窓からも渓谷が見える様になっているのだが、 残念なことにこの日は曇りで霧が出ていたため渓谷の景色はあまり見えず。 晴れていたならば爽快な眺めだと思う。 浴槽のお湯が噴出しているところに柄杓が置いてあったのでこれは飲んでもよいという意味と解釈し 柄杓で温泉の湯を飲んでみると、お湯は無色透明・無味で硫黄の香りがした。 お湯を飲んだ後胃の中が温かくなり何だか胃が良くなるような感じがした(笑)。 のぼせない程度に温泉に浸かった後さもやんの待つ部屋る。 お風呂からあがってひと休みしていたところへ朝食が運ばれてきて朝御飯タイム。 朝早く起きてお風呂から上った後の御飯は美味い。 朝食を終え休憩した後荷物をまとめて出発準備。準備完了して旅館をチェックアウトし宿を後にした。 |
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マイナスイオン浴 旅館を出てまず向った先は、山田温泉から松川渓谷沿いに 松川渓谷温泉方向に行った場所にある雷滝(かみなりだき)。 (尚、山田温泉から上流は上信越高原国立公園になっている。) 信州高山温泉郷には八滝、雷滝、七味大滝、六坊滝の4つの滝があり、 これらを高山村四大滝というらしい。 4つ全ての滝を見てまわる時間はないため今回は雷滝を見ることにした。 |
| 雷滝は落差約30メートルの瀑布で、 別名裏見の滝と呼ばれる。 何故に裏見の滝と呼ばれるかというと、 実はこの雷滝は滝の裏側を通ることができ、 滝の裏側から滝を見ることができるからなのだ。 拙者も実際滝の裏側を通ったのだが凄い迫力。 水しぶきが霧状となり、マイナスイオンが 多分いっぱい出ていると感じられた。 |
| 滝鑑賞でヒーリングした後、マロ坊と合流をするために 雷滝を出発し高山温泉郷に別れを告げ、一路マロ坊を拉致りに須坂市方面へと向った。 須坂へと向う途中に宿を出発する前に知った福島正則の屋敷跡へ立ち寄ることにした。 が、しかし。 福島正則屋敷跡 長野県史跡として指定されているのでそれなりの遺構は残っていると期待したのだが、 ただの荒地に福島正則屋敷跡と書かれた碑が立っていただけ。 賎ヶ岳七本槍の一人、福島正則は豊臣秀吉子飼いの武将。 秀吉麾下の武将では、加藤清正と双璧をなす猛将。 その正則の屋敷跡と期待したのに・・・ちょっと肩透かしをくらった感じでした。 滝を眺めて感動した後、今度は一転テンションダウンとなってしまった。 「なんだかな〜。」 気を取り直し須坂長野東インターチェンジへと車を走らせた。 |
マロ坊拉致 マロ坊との待ち合わせ場所は、須坂長野東I.C.の真ん前にあるツタヤ。 拙者はてっきり看板は『TUTAYA』になってるものと思い込み探すも見つからず、 だもんでそれらしいお店の駐車場に入ったところそこの看板には『蔦屋』と書かれていた。 思わず「漢字かよ!」と一人ツッコミをしてしまった。 拙者達が到着した後10分くらいおくれてマロがけった(自転車)で到着。 拙者はマロ坊とは1年ぶりの再会だった。 とりあえず久し振りと挨拶程度の会話をした後マロ坊を拉致(笑)し、 拙者の車に乗せて善光寺参りへと向った。 |
善光寺参り 信州といえば、善光寺。 というわけでマロ坊と合流後、善光寺参拝。拙者は今回始めて善光寺へと足を運んだ。 善光寺の本堂は、東大寺大仏殿、三十三間堂に次ぐ規模であるらしく国宝に指定されている。 駐車場に車を止めて善光寺の本堂へ参拝に向った。 本堂で拙者が、「結婚出来ますように」とお参りしていると、 マロ坊が脇で、「無理、無理」とツッコミ。 「ぐぅおら゛ぁ〜、このクソ小娘!」。 本堂で参拝後、さもやんが「お戒壇めぐりに行こう」と提案。 お戒壇めぐりとは、本堂床下の回廊を巡れるというもの。 早速拙者達3人は500円を払ってお戒壇めぐりへ。 |
国宝の善光寺本堂 |
本堂から床下へと続く階段を下り回廊に進むと、 辺りは真っ暗で何も見えない状態。手探り状態で進まねばならない。 よって前方がつかえていると前の人にぶつかってしまう。 そんな漆黒の闇の中を恐々拙者が歩んでいると 後ろから時々マロ坊が拙者の背中を突付いていた。 拙者は貴重な体験を楽しんでいたのだが、突然暗闇の中に明かりが。 何だと思い後ろを振り返って見てみると団体旅行のオッサンが 携帯電話のモニターを照明代わりにしていたのだ。 「ったく何だよ、折角の趣が台無しじゃねーか」 と拙者は心の中で腹を立てていた。 |
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お戒壇めぐりを終え本堂から出てきた拙者とさもやんは、 携帯電話で明かりを点けていたオッサンの 文句を言いながら参道の仲見世通りへと足を運んだ。 以前、マロ坊から善光寺近くに"みそソフトクリーム"なる物が 売ってるお店があると聞いていたので、 味噌フリーク(!?)の拙者としては、是非食したいと思い マロ坊に案内してもらうことに。 |
そのお店は仲見世通りにある『すや亀』というお店で信州味噌のお店だった。 お店には信州味噌で漬けた野菜の漬物などが売られており、売り物の一つにみそソフトがあった。 みそソフトが売っている「すや亀」さん んでもって早速目的の味噌ソフトを購入。 |
| みそソフトは外見薄茶色いクリームで、 食べてみるとこれが味噌の風味、 でもショッパク無く甘いといったなんとも摩訶不思議な味。 是非一度食べてみる価値ある一品です。 みそソフトを食べて満足した後、みそせんべいをお土産に買った。 |
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| 善光寺を後にして次の目的地の神話の里戸隠へ。 |
天の岩戸伝説戸隠 長野市街を出た後、戸隠バードラインを走り一路戸隠村へ。 戸隠バードラインは九十九折の急勾配な登り坂。拙者は思いがけないヒルクライムを疾走。 そんな中、戸隠村へと向う途中で雨がパラつき始めた。 戸隠神社についてちょいと説明を。 戸隠神社は霊峰戸隠山の麓にあり、奥社・中社・宝光社・ 九頭龍社・火之御子社の5つの社からなり、本社は奥社。 戸隠山には天の岩戸伝説が残り、戸隠神社の各社は 天の岩戸開きに携わった日本神話の神が御祭神として祀られる。 |
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各社の御祭神は、
であり、奥社の御祭神である天手力雄命は、 天の岩戸開き神話で天照大神が天の岩窟に隠れたとき 天の岩戸を開いた神様として有名。 今回は全て回る時間が無かったので、中社と奥社に参詣をした。 中社に参詣時小雨がパラついており参拝者が少なく辺りは静かだった。 また、中社拝殿には霞がかかった状態であり、 凛として何だかとても神秘的な様子であった。 |
中社で参拝した後、さらに先の奥社へと車で向かい駐車場に着いた頃にはまだ雨は小降りだった。 奥社の拝殿は鳥居を過ぎてから約2キロほど参道を歩いていかなければならず、 雨も降っていたのでどうしようか思案したのだが、 拙者は折角来たので行きたいとさもやん達にお願いして奥社へと向い歩きはじめた。 鳥居から見えるのは、先が見えないほど真っ直ぐ続く参道であり、 道は緩い登り坂であったのでこれなら楽だと思ってしまったのが失敗だった。 拙者達3人はナンダカンダと雑談しながらひたすら歩いていたところで前日に続きまたアクシデントが、 マロ坊が拙者のかぶっていた帽子を奪って小枝に掛けようとしたところ、 小枝に掛からず帽子はそのまま落下。 落下した先は清水が流れる側溝となっており拙者の帽子は憐れ水浸たしに。。。 ![]() 濡らされた拙者の帽子 「こら待てぇい、小娘!〜」 拙者はへこみながら水に塗れた帽子をかぶり直すことに。 そんなこんなで歩いていると目の前には古びた朱門が建っており門には「随神門」と書かれていた。 さらにはこの門の脇に、奥社まで1キロの札が。 こんな歩いてまだ半分もあるのかよとツッコミたくなった。 随神門を抜けた先には参道の両側に杉並木が続きとても荘厳な雰囲気をつくり出していた。 杉並木の参道を歩いていたところで徐々に雨あしが強くなりだしたのだが、 半分以上進んできてしまったのでどうせ濡れるのだからと戻るよりも先に進むことに。 すると拙者達に追い討ちをかけるようにそれまで平坦だった参道が突然ゴツゴツした急な石段に。 しかも今までは雨が降っていても参道の周りに立つ樹木があるていど雨を遮ってくれたのだが、 石段の周りには木立ちがないため雨がダイレクトに降きてより一層雨に濡れた。 雨に打たれながらも何とか拝殿に到着。しかし奥社拝殿ではなく九頭龍社の拝殿だった。 奥社は九頭龍社からさらに石段を少し登った先に見えた。 とりあえず九頭龍社で参拝して奥社拝殿へと登ることに。 奥社に着いてみると、拝殿は他の社に比べ随分と簡素な造りの建物であり、 本当にここが本社と疑ってしまうくらいであった。 |
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雨が降っていたため奥社から見える一帯の景色は曇って視界不良。 晴れていたならどんな景色が見れたのだろう? 奥社拝殿でしばし雨宿りしたのだが、雨が小降りになる様子もなく 意を決っして苦労して登ってきた参道を下ることにした。 参道を下りはじめて少しして拙者の歩くペースがゆっくりになったところ、 マロ坊が拙者に対し「オジさん大丈夫?」とまた毒吐き。 ぬぅぅ。「キサマぁ〜!誰がオジさんじゃ!!お兄さんと呼べ!」と拙者はマジ返し(笑)。 |
![]() 旅の最後の食事となった戸隠そば |
戸隠神社奥社の参道を下りきった時に既に時間は午後4時半ころだった。 けっこう時間をくってしまい当初予定していた 戸隠流忍者資料館へ行く時間がなくなってしまった。 結局忍者資料館は諦めて帰ることに。 駐車場へ向う途中でレストハウスのような建物があり、 その中におそば屋さんがあったので帰る前にそばを食べていくことに。 戸隠はそばの国信州の中でも有名なそば処。 今回の旅の最後の食事は戸隠のそばを食べて締めくくりとなった。 歩き疲れてお腹が空いていたこともあり、そばは美味しかった。 大盛りを頼んだのだがすぐさま無くなってしまい足りないくらいで、 最後はおきまりのそばつゆにそば湯を混ぜて飲み干し。馳走にござった。 そばを食べてお腹も膨れたところでいよいよ今回の旅も終焉に近づいてきた。 |
終 局 戸隠神社奥社の駐車場を出発。 まずはマロ坊を送り届けるため上信越自動車道方面へと向ったのだが、ここでハプニングが発生! 今回の旅でずっと頼りにしてきた拙者の相棒のカーナビが役に立たない状態に。 というのもナビが壊れたというわけではなく拙者のカーナビは旧式のため 地図ソフトが古く新しい道が入っていない。 よって上信越道に至っては信州中野I.C.までしか高速道路が表示されておらずそれより北は道が載ってない。 ということで急遽アナログ路線に変更し道路地図を確認して上信越道のI.C.へと向った・・・・・のだが、 道を間違えJRの黒姫駅に出てしまい駅の駐車場で再度道路地図を確認、何とか経路が判明。 さもやんに道を間違えたと謝って再出発。5分ほどで無事高速のI.C.に着き上信越道に乗ることができた。 |
| 上信越道を雨の中快走しマロ坊の家の近くである 須坂長野東I.C.に到着し一旦高速を下りる。 行きにマロ坊と合流した蔦屋にマロの自転車が置いてあるので蔦屋の駐車場へ。 車を止めマロ坊に別れの言葉を言おうとしたところ、助手席で無防備に熟睡中! 拙者はさんざんマロ坊に毒を吐かれたので これはリベンジをするチャンスとデジカメで寝顔を写した。 |
![]() 疲れ果てて寝るマロ坊 |
| そしてマロ坊を起こすと眠そうな顔。拙者は見かねて「家まで送ったろか?」と聞いたところ、 そうして欲しいということだったので自宅まで搬送決定。 マロ坊の自宅に向う途中狭い裏道に迷い込んでしまい拙者の愛車が側溝に脱輪。 災難に見舞われるも(足まわりは無事だった)マロ坊の自宅へと到着。 別れ際マロ坊は気を遣ってお土産に果物(ネーブルかな?)を手渡してくれた。 マロ坊と別れた後、拙者とさもやんは再度上信越自動車道へと向った。 上信越道を走り梓川サービスエリアで一休み。 SAに入った理由はこの先の松本、塩尻を過ぎた先で拙者とさもやんは名古屋方面と東京方面に それぞれ分かれることとなる。よってここのSAが今回の旅の最終地点となるわけである。 この二日間なんだかんだとありながら車でよく走ったけども事故なく無事ここまできたということで、 お互いにお疲れ様という気持ちで握手をし最後に旅が無事終わったことを記念して写真を写した。 旅のプログラムはここで終了だけれども本当の旅の終わりは自宅に帰り着くまでなので、 お互い家に帰るまで気を付けてと言葉を交わして別れ、拙者が先にSAの駐車場を発った。
SAを発した後拙者は土砂降りの強雨の中愛車のスカイラインにムチを入れて疾走。 松本から名古屋へはまだ200キロ近く走らねばならずまだまだ気を抜けない。 途中で睡魔が襲ってくるもガムを噛んでひたすらハンドルを握った。 更には高速道路で交通事故のため事故渋滞に見舞われ1時間近く足止めに。 事故で通行止めの為に一度高速を下りて迂回するルートをとらされ散々な目に。 自宅に無事辿り着いたのは日付の変わる少し前。 さもやんから午後11時半ころメールが入っており、無事帰宅したという内容。 長野県を縦断した今回の旅、走行距離等少しハードな旅だったけど拙者的にはとても満足できた旅だった。 それから事故のなく無事旅を終えることが出来たのが何より一番だった。 さて次回はどんな旅が待っているのか。 SEE YOU AGAIN ・ ・ ・ |
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